◆10月1日(火) 北部資源回収センター(野牛島地内)
~管工事協会が環境ボランティア活動~
山梨県管工事協会峡西支部の会員12名が参加し、環境ボランティア活動を行いました。同支部は、市内の管工事業者で構成されており、組合員の技術向上や浄化槽の普及促進と維持管理の適正化を図り、公衆衛生の向上に寄与することを目的に設立されました。今年も、10月1日の「浄化槽の日」に合わせ、地域貢献活動として北部資源回収センター周辺の草刈りなどを行いました。
◆10月24日(木) 南アルプス市役所
~地域おこし協力隊の委嘱式~
都市圏から地方に移住し、農業の担い手として活躍する人材を育てる「地域おこし協力隊」の委嘱式が市役所で行われました。式では、6名の方に金丸市長から委嘱状が手渡されました。今後、協力隊員として市内の観光農園や農業法人で働きながら農業を学び、地域活動にも積極的に参加し地域を盛り上げます。任期が終了する3年後には、本市に定住し、就農や農家として独立を目指します。
◆10月26日(土) 芦安交流促進センター
~はっぴー和ろうぃんぱーてぃ~
芦安小学校に通う子どもたちの母親らでつくる「芦安ママズ」が芦安交流促進センターで「はっぴー和ろうぃんぱーてぃin芦安」を開催しました。会場では、射的やスーパーボールすくい、真っ暗ダンボール迷路のほか、芦安小中学校の外周を歩いて、おばけや妖怪たちにお菓子をもらいに行く「百鬼夜行」が行われ、市内外から約60名が集まりイベントを楽しみました。
◆10月30日(水) 南アルプス市教育委員会
~甲州弁の書籍を寄贈~
南アルプス市出身で甲州弁の研究家であり作家の五緒川津平太(ごっちょがわつっぺえた)さんが「国語、算数、甲州弁私立じゃんずらけ小学校の楽しい甲州弁」を市内の各小学校5、6年生のクラスに寄贈しました。五緒川さんは「小学生のみなさんに地元のことば(甲州弁)を知ってもらい、面白さを感じてもらい、できれば使ってもらいたい」と、本を上田教育長に手渡しました。
◆11月3日(日) 桃源文化会館
~第24回 ありがとう心あったか祭り~
「遊び」をテーマに大人も子どもも楽しめるイベント「ありがとう心あったか祭り」が桃源文化会館で開催されました。会場では、市内団体による飲食販売や遊びコーナー、人形劇のほか、姉妹都市の北海道津別町による水産物や農作物の販売が行われました。また、桃源ホールでは、第41回桃っ子祭りが開催され、白根地区の子どもたちによる太鼓の演奏など舞台発表が行われました。
◆11月3日(日) エコパ伊奈ケ湖
~紅葉祭が開催されました~
紅葉が色づき始めたエコパ伊奈ケ湖で、11月2日から11月4日まで紅葉祭が開催されました。メイン会場の森林科学館前では、薪割体験や焚火台を使ったパン焼き体験、コーヒードリップ体験などが行われたほか、南伊奈ケ湖周辺では、ガイドスタッフと一緒に森の中を回るツアーが開かれ、参加者たちは動物の足跡や植物を観察しながら、豊かな自然と紅葉を楽しみました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>