◆12月8日(金) 上今諏訪交差点
~白根高校生徒による交通安全啓発活動~
12月1日(金)から12月31日(日)まで実施された「年末の交通事故防止県民運動」の一環として、白根高校による交通安全啓発活動が行われました。啓発活動に参加したのは、白根高校の生徒や保護者、先生ら17名で、南アルプス交通安全協会の会員や南アルプス警察署の署員と上今諏訪交差点で、交通安全の呼びかけと啓発品の配布を行いました。
◆12月22日(金) 南アルプス市役所
~人権作文コンテストでの入賞報告~
第42回全国中学生人権作文コンテスト山梨県大会で、若草中学校の上田紗友美さんが会長賞を受賞しました。上田さんは「誰もが過ごしやすい社会をつくるために」と題し、生徒会役員として男女兼用制服の導入に関わることで、お互いの気持ちに寄り添っていくことの大切さや、ジェンダー平等に無関心だった自身の心が移り変わる様子を作文にしました。
◆12月22日(金) 南アルプス市役所
~南アルプス市子ども若者ささえ愛基金へ寄付~
生活協同組合ユーコープ(おうちCO-OP)から、子どもの貧困や教育支援に役立ててもらいたいと、組合員から集めた書き損じハガキ、商品券などを換金した34万7,524円を寄付していただきました。
市長室で行われた贈呈式では「子ども食堂や子どもたちの学習支援などに活用してください。」と伏見県本部長から挨拶をいただきました。
◆12月27日(水) 南アルプス市役所
~日本から世界へ舞台を移して~
齊藤太陽さん(櫛形中3年)が金丸市長を表敬訪問し近況を報告しました。齊藤さんは4歳からバイクを始め、13歳で国内のレースで頭角を現し、15歳の現在、世界を舞台に移し各大会で好成績を残しています。齊藤さんから「夢は世界最高峰バイクレースMotoGPのチャンピオンです。実現に向けて精一杯頑張ります。」と抱負を語っていただきました。
◆1月6日(土) 下市之瀬地内
~健康を願って「下市之瀬の獅子舞」~
下市之瀬地区で伝統の「獅子舞の奉納」が行われました。下市之瀬の獅子舞は、約300年以上の歴史があり、県の無形民俗文化財に指定されています。この日は、地域の約130軒を巡る「村回り」が行われ、火伏せの舞が玄関先で披露されました。また、出産などのお祝い事がある家で舞う「舞い込み」も行われ、子どもの健やかな成長を祝っていました。
◆1月9日(火) 南アルプス市役所
~JICA海外協力隊派遣に伴う表敬訪問~
ヨルダンの首都アンマンに派遣される本市在住の依田亜理沙さんが金丸市長を表敬訪問しました。依田さんは2年間、アンマンの特別支援学校に通う、身体に障がいがある4歳から16歳の生徒達に音楽やスポーツの授業を行い、体の発達と表現力の向上を目指します。依田さんから「日本で培った経験を、現地で生かしたいです。」と抱負を語っていただきました。
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