◆5月18日(土) エコパ伊奈ケ湖
~市内企業による清掃活動~
南アルプス市とグリーンパートナーシップ協定を結んでいるジット株式会社の社員とその家族ら約60名が参加して、エコパ伊奈ケ湖で清掃活動が行われました。清掃活動では、エコパ伊奈ケ湖周辺の遊歩道のゴミ拾いや、歩行の支障となる枯れ木や石の撤去などが行われたほか、同施設で開催される自然学習会の材料となるヒノキの実や松ぼっくり集めを行いました。
◆5月25日(土) JITリサイクルインクスタジアム
~南アルプス市サンクスデー~
「VF甲府」対「横浜FC」の一戦が南アルプス市サンクスデーとして、JITリサイクルインクスタジアムで行われました。試合前に、金丸市長から関口キャプテンに市の特産品であるサクランボを贈呈し、横浜FCのサポーターにもサクランボを配り、多くの方に楽しんでいただきました。また、南アルプス市民約1,000人がスタンドに駆け付け、選手に熱い声援を送りました。
◆5月30日(木) 南アルプス警察署
~果樹盗難防止パトロール~
南アルプス警察署においてJA南アルプス市職員や消防団員、南アルプス警察署員などの関係者50名が参加して果樹盗難防止パトロールの出発式が行われました。出発式終了後、地域全体で警戒を強化するため、市内全域をパトロールし、農家の方に盗難防止の啓発活動を実施しました。防犯パトロールは、果樹の収穫シーズンである5月末から10月中旬まで行われます。
◆6月3日(月) 駒場浄水場
~管工事組合が配水池周辺の草刈り~
南アルプス市管工事協同組合の組合員14名が参加して、環境ボランティア活動を行いました。同組合は、市内の水道工事事業者14社で構成され、組合員の技術向上や地域への貢献活動を目的に設立された団体です。今年も水道週間「期間:6月1日~6月6日」に合わせて、駒場浄水場の配水池周辺で草刈り、立木伐採、清掃活動などを行いました。
◆6月7日(金) 南アルプス市役所
~南アルプスユネスコエコパーク山梨県連絡協議会へ寄付~
山梨日日新聞社の鈴木取締役メディア企画局長から、南アルプスユネスコエコパーク山梨県連絡協議会の会長である金丸市長に寄付金が贈呈されました。本年は南アルプスユネスコエコパーク登録10周年の記念となる年でもあるため、寄付金は南アルプスの自然環境を保全し、自然と調和した持続可能な地域社会の発展のため大切に使わせていただきます。
◆6月9日(日) 落合創造館アミカル
~土砂災害防災訓練~
防災関係機関と地域住民が一体となり、土砂災害に対する防災意識を高めるため土砂災害防災訓練が実施されました。訓練は、落合創造館アミカルにおいて甲西地区の湯沢と秋山を対象に行われました。参加者は会場に設置した段ボールベット等の災害対策用品を体験し、「南アルプス市と土砂災害の歴史」についての講演を受け、防災意識の向上を図りました。
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