◆6月17日(月) 南アルプス市役所
~ヒカレヤマナシと包括連携協定~
「fumotto南アルプス」の地域交流エリアを運営する、株式会社ヒカレヤマナシと、「地域活性化や市民サービスの向上を図ること」を目的とした包括連携協定を締結しました。竜沢恒社長から「市内全域がユネスコエコパークに指定されている南アルプス市の魅力を県内外に発信していきたいです」と挨拶をいただきました。今後は協定に基づき、多様な分野で相互に連携をしていきます。
◆6月18日(火) 南アルプス市役所
~姉妹都市の穴水町長が表敬訪問~
能登半島地震で被災した石川県穴水町の吉村光輝町長が、市役所を訪れ金丸市長に支援への感謝を伝えました。吉村町長から、「穴水町は一歩一歩復興に向けて歩みを進めていますが、復興に向かっているのは、南アルプス市からの職員派遣や復興支援、そして南アルプス市民の皆さんが穴水町に心を寄せてくださったからです」と感謝の言葉をいただきました。
◆6月22日(土) 広河原インフォメーションセンター
~安全登山を祈って、南アルプス開山祭~
南アルプスの夏山シーズンの幕開けを告げる「南アルプス開山祭」が広河原インフォメーションセンターで開催されました。式典では芦安小・中学校の児童生徒が「北岳の歌」と「雪山讃歌」の合唱を披露したほか、100年前のいでたちをした案内人による「つる払い」が行われ、参加者は安全登山を祈りながら「つるの門」をくぐり抜けました。
◆7月5日(金) 櫛形生涯学習センター
~「社会を明るくする運動」伝達式~
犯罪や非行の防止、更生を考える「社会を明るくする運動」の伝達式が櫛形生涯学習センターで行われました。式では、法務省甲府保護観察所の田中所長が内閣総理大臣からのメッセージを読み上げたほか、昨年度の「社会を明るくする運動山梨県作文コンテスト」で入賞した、名取凛音さん(櫛形中3年)と小池麻里子さん(白根巨摩中3年)が作文を朗読しました。
◆7月10日(水) 南アルプス市役所
~小学校に食農教育誌「ちゃぐりん」を寄贈~
JA南アルプス市から、食農教育のための教育誌「ちゃぐりん」が市内の小学校4年生に寄贈されました。市長室で行われた贈呈式では、中澤組合長から「教育誌を通じて、農業や食べ物に興味をもち、自然や郷土を愛する子どもに成長してもらいたいです」と金丸市長に本が手渡されました。この教育誌は、市立小学校15校に通う4年生612名に配られます。
◆7月17日(水) 南アルプス市役所
~移住アンバサダー登録証交付式~
移住者や移住希望者への情報発信や助言を行う、移住アンバサダーの登録証交付式が市長室で行われました。式では、金丸市長から6名の方に登録証を交付しました。移住アンバサダーは、それぞれが関わっている農業や子育てなどの分野を中心に、市内外で南アルプス市の魅力や取り組みを積極的に広め、移住希望者と地域をつなぎ、本市への定住を後押しします。
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