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■自殺予防週間のお知らせ
9月10日(火)～16(月)は自殺対策を推進するため、自殺について誤解・偏見をなくし正しい知識を普及啓発する「自殺予防週間」です。日本では年間2万人以上が自殺で亡くなっており、国全体で深刻な問題となっています。本市でも毎年、尊い命が失われています。
自殺はさまざまな要因が複雑に絡み合い、追い込まれた末の死と考えられており、それは他人事ではなく「誰にでも起こり得る危機」「身近にある危機」といえます。ひとりで悩み続けることはとても苦しいことです。ひとりで悩まず、友人や家族、専門家に相談し、こころの負担を少しでも軽くすることが大切です。
自殺予防週間広報動画(QRコードから)もご覧ください。
※QRコードは本紙P.10をご覧ください。

◆身近な相談窓口
◇電話相談
・こころの健康相談統一ダイヤル
【電話】0570-064-556
・よりそいホットライン(24時間対応)
【電話】0120-279-338
・山梨県自殺防止センター
【電話】055-254-8651
・南アルプス市福祉総合相談課
【電話】055-282-7250

◇SNS相談
電話で相談しづらい方は、厚生労働省ホームページ(QRコード)に掲載されている相談窓口へLINEなどで相談ができます。
※QRコードは本紙P.10をご覧ください。

■南アルプス市コミュニティバス応援定期券の販売
コミュニティバス車内では購入できません。
市民活動支援課、各窓口サービスセンターでお買い求めください。

◆販売
9月2日(月)～

◆金額
1枚3,000円

◆利用期間
令和6年10月1日～令和7年9月30日

※5人以上で同時購入および運転免許証の自主返納者で運転経歴証明書を提示した場合は、2,500円で購入いただけます。

問合せ：市民活動支援課
【電話】282-6493

■親と先生と考えたい発達障がいへの理解
-子どもの輝く未来のために-
働きかたや暮らし、人々の価値観が多様な昨今、子どもや子育ても十人十色。それでも、社会や学校などでは「みんなと同じ」が求められ、個性との狭間で悩む子どもや親、関わり方に迷う先生方は少なくありません。その迷いや悩みの背景を読み解き、子どもも大人もお互いに認めあい、心豊かに過ごせる未来を描くため、「発達障がい」をキーワードに、メディアでもおなじみの講師にご講演いただきます。

◆講師
本田秀夫氏(精神科医/信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長)

◆日時
9月16日(月・祝)13：30～15：30　受付13：00～

◆場所
八田ふれあい情報館カナリアホール

◆定員
300名

◆参加方法
次の(1)(2)(3)のいずれかで事前申し込みしてください。
(1)申込フォームQRコードから
(2)【メール】kosodan@city.minami-alps.lg.jp
(3)電話　こども家庭相談課へ電話で申し込み
※(2)・(3)は、「名前・住所・連絡先」を記載(お伝え)ください。
※QRコードは本紙P.10をご覧ください。

問合せ：こども家庭相談課
【電話】282-6049

■重度心身障害者医療費受給者証の更新のお知らせ
受給者証の有効期限は10月31日(木)までです。
これまで受給資格の更新手続きが必要でしたが、今年度から、手帳や加入保険などで受給資格が確認できる場合は、手続きが不要となります。受給対象となる方には、10月末までに受給者証を郵送します。
ただし、次の方は別途書類の提出が必要です。対象の方には9月下旬に通知をしますので、書類を提出してください。
・障害基礎年金で申請されている方
・社会保険に加入している方
・令和5年分の所得の内容が確認できない方

問合せ：障がい福祉課
【電話】282-6197