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自治体の皆さまへ

令和5年9月末現在 町の財政状況を公表します

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山梨県富士川町

令和5年9月末日までの予算執行および財政状況をお知らせします。
これは、皆さんに納めていただいている税金などの収入や支出の状況をお知らせするとともに、町が所有する土地や建物などの財産の状況、借入金の現在高を条例に基づき公表するものです。

※注意
文中および表中に表示する数値は、四捨五入の調整がしてありますので、合計と内訳の計、差引などが一致しない場合があります。

◆一般会計予算執行状況 ※繰越を含む(単位:千円・%)


※「歳入」の「町税」の内訳は以下をご覧ください。

◆町税の収入状況(単位:千円・%)

◆企業会計予算執行状況(単位:千円・%)

◆特別会計予算執行状況 ※繰越を含む(単位:千円・%)

◆町有財産状況(単位:円)


◆町債未償還額(単位:円)

●用語解説
・一般会計
行政運営の基本的な経費が計上される会計

・特別会計
国民健康保険事業や下水道事業のように、保険料や使用料などの収入によって事業を運営する場合、お金の流れを分かりやすくするため、一般会計とは区別して設置する会計

・町債(借入金)
借入金は、よく家庭におけるローンに例えられますが、厳密には性質が異なる部分があります。公共施設など多額の資金が必要となる際に、ほかのサービスに影響が出ないように借入金で単年あたりの支出額を抑える役割があります。また、公共施設などは、負担の公平性を図る必要があることから、町債を活用して、世代間で平等に費用を負担する工夫をしています。
現在の借入金は、一般会計が約95億1,300万円、特別会計・企業会計が約37億3,000万円となり、借入金残高の総額は約132億4,400万円となります。

・基金(積立金)
基金は、家庭でいう貯金です。いざというときに使うことができる財政調整基金は、9月末現在で、約9億5,000万円あります。そのほかの基金は、それぞれの目的にしたがって積立てや運用、取崩しを行っています。すべての基金を合計すると、約32億9,000万円となります。

問い合わせ:会計課 会計担当
【電話】22-7210

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