「夏から秋」は最も災害が多いといわれています。特に今後は台風や大雨などの水害が多くなります。
災害に備え、ご家庭での対策を再確認しましょう。
*電気や水道・通信などのライフラインが止まってしまったとしても生活ができるよう、最低3日分の飲料水や食料などを備えておきましょう。
*季節によって災害備蓄品の準備するものが変わります。季節ごと入れ替えたり、チェックしましょう。
*夏場でも夜は冷えます。防寒着もあるとよいでしょう。
*飲料水とは別に、物を洗ったりトイレを流すための水も必要です。日ごろから水道水を入れたポリタンクを用意したり、お風呂の水を張っておくなどの備えもしておきましょう。
◆災害に備えた一般的な備蓄品のチェックリスト例です。〇をつけてみましょう
◆町からのお願い
避難をするときは、短期間を予想していても「非常用持出袋」を持って避難してください。避難が長期になることや、町ですぐに対応できないこともあります。
災害に備えて準備することで自分自身の命を守ることにつながります。
いつ災害が起きてもおかしくありません。常に備えておくようにしましょう。
◆我が家のマイタイムライン
「マイ・タイム・ライン」とは、いざという災害に備えて、前もって自分自身が取る行動を時間の流れに沿って整理する避難行動計画です。切り取って、活用しましょう。
※記載例は本紙参照
問い合わせ:防災交通課 消防防災担当
【電話】22-7218
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