「令和6年 二十歳の誓い」実行委員長を務められた小山夢翔さん(鰍沢南)にお話を伺いました。
◆実行委員長を務められたいまの気持ちをお聞かせください
地元にいるため、機会があれば、実行委員会に参加したいと思っていました。ただ、実行委員長までとなると、少し不安な気持ちもありましたが、周りの方のサポートもあり、務めることができました。一生に一度のこのような機会をいただけて、感謝しています。
◆現在は何をされていますか
現在は、峡南広域行政組合消防本部に勤め、消防士として働いています。父が、野球スポーツ少年団のコーチをしていたことから、小学校から野球をしていたため、高校は県外に通わせてもらいました。その経験から、卒業したら地元に帰り、親孝行をしたいと考え消防士になり、今年で2年目となりました。一人前までにはまだまだですが、なんとか毎日奮闘しています。
◆富士川町の好きなところはありますか
大法師公園のソフトボール場で野球をさせていただたいていたので、大法師公園の桜が好きです。
◆ご家族の方へのメッセージ
高校から県外の学校に行かせてもらい、好きな野球をさせてもらい、とても感謝しています。
地元富士川町に戻り、現在は少し親孝行できていますか。
これからは、恩返しではないですが、地域のために貢献していきたいと思っています。今まで育ててくれて本当にありがとう。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>