1月25日(木)、町民会館において、町政に関する対話集会を実施しました。
当日は、約170人の参加があり、活発な意見交換が行われました。
アンケートの集計結果とともに、出されたご意見ご質問の中から一部を、ご紹介します。
※参加者172名のうち、アンケートに回答した87人中
Q 生涯学習センターのような、学び合いができる場所がほしい。町民会館だけでは足りない。
A しっかり検証を行い、検討させていただきながら、進めたい。
Q 高齢者や、障がいがある人も、図書館に気軽に行けるよう、整備してほしい。
A デマンドバスやコミュニティバスなどあるが、新しい公共交通のあり方について、考えるタイミングだと思っている。改めて話合いを進めていきたい。
Q 町として、これから人口を増やすためには、どうしたら良いか、考えを聞きたい
A 子育て環境を充実させることが非常に大切。そして、働く場所を確保していくような政策を行っていきたい。
Q ボランティアセンターを設立してほしい。また、それを具体化していくため、町の職員と町民が直接話し合いを行いながら、予算化をしていく。これは難しい試みかもしれないが、現実可能なことだと思う。
A 地域が活性化している市町村は、ボランティア活動が非常に活発であると感じている。居場所作りにも繋がっていくため、今後具体的に意見交換をしていきたい。
Q 空き家や空き店舗が目立つが、どのように考えているか。
A 地域活性化の先進事例を研究しながら、対策を行っていきたい。
Q スケートボードパークは、どのような方を対象として想定しているのか。
A オリンピックを見て憧れているなど、興味のある方どなたでも、利用していたただきたい。
HPでは、今回紹介したご意見のほか、対話集会において寄せられたご質問・ご意見、またその回答を紹介しています。
ぜひご覧ください。
問い合わせ:政策秘書課 広聴広報担当
【電話】22-7216
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