《富士川町制施行15周年記念事業》
6月1日(土)はくばく文化ホールにおいて、町制施行15周年記念事業 秋野暢子氏講演会「元気にあきらめない」を開催しました。
秋野さんは、町魅力発信アンバサダーとして、SNSで多くの方に町の魅力を発信していただいています。
当日会場には、町内外から350人を超える、多くの方に足を運んでいただきました。
今回の講演のテーマ「元気にあきらめない」。これは、秋野さんが経験したがんとの闘病生活、そしてご自身が元気にあきらめずにがんと向き合い、自分らしく生きるために下した大きな決断を意味していました。
また、秋野さんがこれまで歩んできた芸能生活を振り返り、NHK朝の連続テレビ小説時代から現在の唯一無二の存在となられた経緯など、ユーモアいっぱいにお話していただきました。
講演中、秋野さんがおすすめする呼吸法や、頭の体操ゲームを、会場の全員で行う場面もありました。
そして、「一秒一秒、一日一日を大切に、笑って楽しく生きる。人生をあきらめない。そうすれば、また次の日の朝をさわやかに迎えられる。そんな風に心がけていることを、一期一会、今日みなさんにお伝えできたことに感謝し、かみしめ、また明日からもがんばりたいと思っています。」と、締めくくりました。
秋野さんの素敵な人柄に魅了され、たくさんの笑いと笑顔に包まれた、あっという間のひとときとなりました。
問い合わせ:政策秘書課 秘書担当
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