FUJIKAWA TOPICS まちのわだい

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◆11/16(土)-18(月)　文化祭文化展
町の皆さんに芸術作品鑑賞の機会を提供し、また、文化協会所属団体をはじめとする芸術活動に取り組んでいる皆さんに作品展示の機会にしてもらおうと、町民会館において第15回富士川町民文化祭文化展が開催されました。今年は写真や文芸など約630点の作品展示があり、訪れた人は一つ一つの作品を丁寧に鑑賞していました。

◆11/17(日)　ゆずの里まつり開催
穂積区小室山妙法寺において、第31回ゆずの里まつりが開催されました。
恒例となったゆずピラミッド数当てクイズや、ゆず餅投げなどの企画のほか、無料でゆず湯がふるまわれ、来場者の心と体を温めました。

◆日出づる里活性化組合が「山日YBS農業賞チャレンジ賞」受賞
ゆずの加工品販売などを手掛け、町の特産品としての「ゆず」を守り、地域農業の振興に取り組んだことに対して、日出づる里活性化組合が第56回山日YBS農業賞チャレンジ賞を受賞しました。

◆つき米駐在所安全パトロール隊が防犯協力功労県民表彰を受賞
つき米駐在所安全パトロール隊が、20年以上に渡る児童の下校の見守りや夏場の果物の夜間パトロールなど、日ごろのご尽力が評価され、令和6年度防犯協力功労県民表彰を受賞されました。
※つき米の「つき」は環境依存文字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

◆若林克友さんがやまなし県民文化祭・美術展最高賞を受賞
町魅力発信アンバサダーの若林克友さん(穂積)の彫刻作品「昇和」が、第23回やまなし県民文化祭・美術展で最高賞である、やまなし県民文化祭賞に選ばれました。
この作品は、大きなケヤキから作られ、「合掌」をイメージされています。「心」を「形」が表し、祈ったり願いを込めたりしながら、作品に思いを込めてきたということです。
現在、この作品を役場正面玄関に展示しています。役場にお立ち寄りの際は、ぜひ作品に触れ、木のぬくもりや「思い」を感じてみてください。

◆11/22(金)　富士川町を食べよう・元気給食
地域の食材や特産品の良さを知ってもらうことを目的に、町内小中学校で地元食材を100%使用した給食が提供されました。
メニューは親子丼、ゆず風味あえサラダ、みみ、バウムクーヘンです。
増穂中学校では、町長や生産者を招待した試食会も行われ、給食をとおした交流が行われました。

◆楽天・中込陽翔投手を応援!
町では、中込陽翔投手のプロ野球入団を祝い、これからの活躍を祈念するため、役場庁舎北側に懸垂幕を掲げました。
今後の中込投手の活躍を、応援しましょう。

[夢! 未来 挑戦! in ふじかわ15周年]
◆12/1(日)　第2回ダイヤモンド富士が見える町　ゆずの里ロゲイニングin富士川町
町制施行15周年記念事業「第2回ダイヤモンド富士が見える町ゆずの里ロゲイニングin富士川町」を開催しました。
町内外から参加した102名が、道の駅富士川をスタートし、町内の指定された場所を自転車や徒歩で撮影しながらめぐり、ポイントを競いました。
ゴール後は、みみやゆず湯など町特産の料理やお菓子でのおもてなしに、参加者は大満足の様子でした。