「令和7年 二十歳の誓い」実行委員長を務められた鮫田叶夢(かなむ)さん(青柳町)にお話を伺いました。
■実行委員長を務められていかがでしたか?
実行委員になることが決まってから、経験できることはしておきたいと思い、実行委員長を務めたいと考えていました。
しかし、文章を考えることが苦手なので、「誓いのことば」を考えることは正直大変でした。それでも、無事終えることができてホッとしています。皆さんにサポートしていただいたおかげです。ありがとうございました。
■富士川町の好きなところはありますか
殿原スポーツ公園です。
小学校から始めた野球の練習で、毎日のように通った、思い出がたくさん詰まった場所です。殿原スポーツ公園からは町が一望でき、この場所からみる富士山はとても綺麗で美しく、春には桜が一斉に咲き、公園内が美しいピンク色に染まります。
■将来の夢を教えてください
現在、大学に通い、体育教師になるための勉強をしています。
将来は、高校の保健体育の教師、またはスポーツトレーナーになることが夢です。現在もクラブチームで野球をやっているので、生涯をとおしてスポーツに関わることができたら嬉しいです。
■ご家族の方へのメッセージ
中学時代、富山にある野球のクラブチームに所属していたため、両親が毎週末富山まで送迎してくれました。高校時代も、富士吉田市で一人暮らしをさせてもらい、毎日父が通ってきてくれました。いつもやりたいことに反対せず、全力で応援してくれる両親。いつもは照れくさくて言えないけれど、お父さん、お母さん、本当にありがとう。二人が大好きです。これから、僕にしてくれた何倍、何十倍も恩返しをしていきます。待っていてください。
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