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町長と語ろう!対話集会を実施しました

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山梨県富士川町

1月24日(金)町民会館において、町長と語ろう!対話集会を実施しました。
当日は、約210人の参加があったほか、初となるオンラインでの同時配信を実施し、総勢250人を超す方が参加しました。
当日出されたご意見・ご質問や、お答えいただいたアンケートの内容をご紹介します。


※参加者約250人のうち、アンケートに回答した127人中

Q.
移住相談窓口をワンストップに。移住を考えている方が滞在数日間体験移住できるような施設を。
首都圏の子どもたちのホームステイを進めるなど、移住を促進する対策を。

A.
富士川町に興味を持っていただけるような仕掛けにチャレンジしていくなど、積極的に検討していきたい。

Q.
空き家対策をどうしていくのか。
もっと行政が介入するべきでは?

A.
空き家については、計画的に対策を講じていく必要があると感じている。
危険空き家になっていく可能性もあるため、民泊などの活用方法もあるかもしれないし、しっかりと検討していきたい。

■町に期待することは??
・企業誘致。移住促進。
・人口の減少を前提とした小さくても生活しやすい町。
・子どもが楽しめる公園の整備。
イベントが開催できる場所の整備と誘致。
・人口対策(企業誘致、若者の仕事場)、青柳町の再開発。
・高齢者が増え続けることから、介護に関わる人材を確保するために介護福祉士などの待遇の改善。県や国への働きかけ。
・こうした機会をもっと多く。町民の声(提案・苦情)を真摯に聞き、前向きに検討していってほしい。
・観光よりも住みやすい町をアピールして、定住人口をこれ以上減らないようにしてほしい。
・人口流出減少。移住促進のためには、町に仕事の場が必要だと考える。起業支援、経済活性のための施策を望む。町民も一緒にやります。
・観光に力を入れるべき。県内外から富士川町といったら「ここ」という場所、物があればもっとたくさんの方に富士川町へ来てもらえるのでは。
・小児科医院をつくり、南アルプス南部、南巨摩郡の方が受診できる拠点をつくってほしい。

ホームページでは、今回紹介したもののほか、対話集会において寄せられたご質問・ご意見、またその回答を紹介しています。ぜひご覧ください。

問い合わせ:政策秘書課 広聴広報担当
【電話】22-7216

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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