■山梨県障害福祉課
◆手話は言語です
~9月23日は「やまなし手話言語の日」~
県では、全ての県民が、手話言語に対する理解を深め、障がいのある人もない人も、社会を構成する対等な一員として、安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指して、令和5年3月24日に山梨県手話言語条例を施行しました。条例では、9月23日を「やまなし手話言語の日」としています。
手話は言語です。手話でコミュニケーションの輪を広げていきましょう。
▽県民の皆さんへのお願い
・手話がろう者の意思疎通の手段として、必要な言語であることを理解しましょう。
・手話の普及や手話を使用しやすい環境づくりにご協力をお願いします。
・山梨県では、手話言語の理解促進のための啓発動画などを作成していますので、ご視聴をお願いします。
【URL】https://www.pref.yamanashi.jp/shogai-fks/shuwa/shuwa.html
問い合わせ:山梨県障害福祉課
【電話】055-223-1460【FAX】055-223-1464
■県立富士山世界遺産センター
◆山梨県富士山寄附金 富士山への寄附が『富士山世界遺産センター』でもできるようになりました
概要:富士山に登らない方でも富士山世界遺産センターで簡単に寄附が行えます。寄附金は、富士山の環境保全、情報提供、安全対策等に活用させていただく予定です。
金額:一口1,000円~(10万円以上は事前にお問い合わせください)
日時:平日9:00~17:00(12月~2月のみ16:30まで)
場所:富士山世界遺産センター 北館1階 富士山ボランティアセンター窓口
問い合わせ:山梨県富士山保全・観光エコシステム推進グループ
【電話】055-223-1316
■企画展 信州ー長野県ーに展開した富士信仰
日時:~9月23日(月・祝)
会場:富士山世界遺産センター南館
概要:信州においても、富士は信仰された。信州を檀那所(得意先)としたのが川口御師(富士河口湖町河口)で、牛王宝印や「庚申」絵像などを携え各地へ布教した。長野県に伝わる資料や遺跡から彼らの活動を跡づけるとともに、信仰の実態について明らかにする。
入館料:無料
問い合わせ:調査研究スタッフ
【電話】72-2314
■富士山レンジャー写真展
日時:~9月11日(水)
会場:山梨県立図書館
概要:富士山レンジャーが日々の巡回中に撮りためた、富士北麓の風景や動植物、環境問題等の写真を展示します。
観覧料:無料
問い合わせ:富士山憲章山梨県推進会議
【電話】20-9229
■南都留中部商工会
◆記帳相談日をご利用ください
毎月記帳相談日を開催します。正しい記帳は税務申告の基礎となります。
▽こんな時にご利用ください
・帳簿のつけ方がわからない。
・必要経費と家計簿の区別がはっきりしない。など
日程:9月19日(木)
時間:10:00~16:00(12:00~13:00を除く)
場所:南都留中部商工会
対象者:個人事業者
■日本富士山協会
◆2024富士山グルメフェスティバル
静岡県・山梨県の富士山周辺の美味しいものが一堂に会するグルメフェスを開催します。
和太鼓やダンスのステージイベントも同時開催します。
日程:9月22日(日)
時間:10:00~17:00
場所:富士山アリーナ(山梨県富士吉田市新屋3-7-5)
料金:入場・観覧は無料、グルメは有料
問い合わせ:日本富士山協会
【電話】22-5175
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