■9月は世界アルツハイマー月間 9月21日は「世界アルツハイマーデー」
2025年には、認知症の有病者数は約700万人となると言われています。高齢者の約4人に1人は認知症または軽度認知障害(MCI)と推測されています。
認知症は誰もがなりうるもので、身近なものとなっています。山中湖村では、住み慣れた地域、ここ山中湖村の中で尊厳が守られ自分らしく暮らし続けることができる社会を目指しています。認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる山中湖村を一緒に作りましょう。
▽認知症サポーター養成講座開催決定
日時:9月20日(金)10:00~12:00(受付9:45~)
場所:老人福祉しあわせセンター(役場敷地内)
参加希望の方は、福祉健康課までお問い合せください。
▽認知症サポーターとは…
認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り自分にできる範囲で手助けをする支援者(応援者)です。
サポーターは全国で15,492,067人(令和6年6月時点)います。山中湖村のサポーター養成講座受講者は、延べ275人います。
問い合わせ:福祉健康課
【電話】62-9976
■電子版かかりつけ連携手帳電子決済モデル推進事業の参加者募集
山梨県では「重度心身障害者」の方の負担を減らす為、医療機関等の窓口での現金払いが不要となる新たな医療費助成金のモデル事業に取り組んでいます。
事業にお申し込みいただき、電子版かかりつけ連携手帳と連携するスマートフォンの電子決済アプリを使用することで、医療費を現金でお支払いする必要がなくなります。
●対象者
以下の要件を全て満たす者
・山中湖村在住で重度心身障害者医療費助成制度の受給者かつ16歳以上(令和6年4月2日時点)
・助成金受給口座が山梨中央銀行の口座の者
・医療保険の種別が国民健康保険又は後期高齢者医療費制度の者
・山梨県立中央病院または山梨大学医学部附属病院に受診している者
●対象医療機関
・山梨県立中央病院
・山梨大学医学部附属病院
●申し込み方法
詳細・申込は、下記担当へご連絡ください。
●担当部署
山梨県障害福祉課 企画推進担当
【電話】055-223-1460
問い合わせ:福祉健康課
【電話】62-9976
■「基礎代謝アップ教室」のお知らせ
秋も基礎代謝アップ教室を開催することとなりました。今年の春からは、HIITトレーニングも取り入れています。ご家族、お友達同士でお誘い合わせてご利用ください。
▽HIIT(ヒット・ヒート)トレーニングとは…
「高強度インターバルトレーニング」のこと。英語でHigh-Intensity Interval Trainingの頭文字をとっています。
高負荷の運動と短い休憩を繰り返すことで、無酸素運動の特徴である筋肉量アップと、有酸素運動の特徴である体脂肪の燃焼を実現できるというメリットがあります。
トレーニングが終わった後もカロリー消費が続く「アフターバーン効果」も期待できます。1週間に2~3回の頻度がおすすめです。
教室内容:
・大きな筋肉に働きかけるポーズを取り入れます
・呼吸を意識する練習を行います
・呼吸により血液の循環をよくして、代謝アップにつなげます
講師:椙浦えりささん(所持資格 ヨガ・マタニティヨガインストラクター)
対象者:山中湖村に住民票のある20歳以上の方
日程:9月26日~11月21日 毎週木曜日
時間:14:00~15:15
場所:老人福祉しあわせセンター(役場敷地内)
定員:25名
費用:無料
持ち物:タオル、飲み物、ヨガマット(またはバスタオル)
申し込み方法:役場福祉健康課窓口または電話(【電話】62-9976 福祉健康課・健康係)
※発熱・体調不良等の症状がある方は、参加をお控えください。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
問い合わせ:福祉健康課
【電話】62-9976
■「広報やまなかこ」では表紙の写真を募集しています
「広報やまなかこ」の表紙写真を次のとおり募集します。皆さんの応募をお待ちしています。
●募集内容
毎月1日発行の「広報やまなかこ」を、住民参加型のより身近な広報紙とするため、表紙の写真を公募します。
●応募方法
・電子メールで送付するか、写真データをメモリ等の外部記憶媒体に収めて役場村未来政策課広報情報管理係まで持参して下さい。
・メール本文に、お名前、電話番号、作品名の記載をよろしくお願いいたします。
●申込
村未来政策課【E-mail】kouhou@vill.yamanakako.lg.jp
詳しくは、【HP】https://www.vill.yamanakako.lg.jp/info/231
問い合わせ:村未来政策課
【電話】62-9971
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