■交通安全スローガン
「守るのは マナーと家族と 君の明日」
■「ワン」ポイントアドバイス
◆自動車でも自転車でも交通ルールを守って安全運転!交通事故を起こさないためにやってはいけない危険行為
◇危険行為(1) 携帯電話・スマートフォンを操作しながらの運転
・「ながらの運転」のリスク
周囲への集中力の低下により、運転操作が不正確になります。それにより、死亡事故を引き起こしかねない大変危険な行為です。
※自分や他者の命を守るため「ながら運転」は絶対にやめましょう。
◇危険行為(2) 山梨県は発生数全国ワースト1位 飲酒運転、酒気帯び運転
・飲んだら乗るな!
(1)お酒を飲んだ後は、運転を頼まれても絶対に断る。
(2)翌朝出かける時にお酒が残っている可能性があれば、車を置いていく。
・乗るなら飲むな!
(1)お酒を飲む前に帰りの交通手段を決めておく。
(2)車で帰るなら、ノンアルコールドリンクを飲む。
問合せ:総務課行政担当
【電話】内線2456
■「こんにちは、日下部警察署です。」
◇年末年始における犯罪被害の防止
年末年始は空き巣などの窃盗事件や金融機関、コンビニなどを対象とした強盗事件、電話詐欺など、大切な財産を狙った犯罪の発生が懸念されます。
県警察では、こうした犯罪の発生を防止するため、12月中旬から「年末・年始特別警戒取締り」を実施します。
・ちょっとした外出時に自宅の鍵を掛け忘れてはいませんか?
・防犯機器の点検や緊急時の通報の確認はできていますか?
・お金の話が出てくる不審な電話はかかってきていませんか?
年末は何かと慌ただしくなりがちです。日常生活に隙が生じないように家庭や職場、さらには地域ぐるみで自主防犯意識を高め、犯罪の被害に遭わないように心掛けましょう。
◇年末の交通事故防止県民運動
期間:12/1(金)~12/31(日)
年末は、道路の混雑が予想されることや、通勤通学が薄暮時間と重なることなどから、歩行者に対する事故など、交通事故が増加する傾向にあります。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、安全で快適な交通環境づくりを推進しましょう。
問合せ:
【電話】22-0110
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