市政の動き

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■大塚製薬と協定を結びました
◇熱中症対策のための活動を協力して行います
5月18日、市と大塚製薬は熱中症対策や健康増進などに関する包括的連携協定を結び、市長と大塚製薬首都圏第一支店の伊藤徹也支店長が協定書に署名しました。
協定では、市職員を中心に「熱中症対策アンバサダー」の養成をすることや、熱中症対策の啓発活動に取り組むこととしていて、市民の安心・安全、健康のため協力して活動を行っていきます。

問合せ：健康増進課健康企画担当
【電話】内線1171

■世界農業遺産認定証授与式
◇イタリア・ローマで認定証が授与されました
昨年7月「世界農業遺産」に認定された峡東地域の地形を生かした果樹農業システムについて、5月22日、イタリア・ローマ本部で認定証授与式が開催されました。高木市長をはじめ、甲州市、笛吹市の峡東3市の市長が出席し、国連食糧農業機関(FAO)から認定証が授与されました。会場では、峡東地域の特徴と扇状地という地形を生かした果樹栽培の価値などが紹介されました。

問合せ：農林課農林担当
【電話】内線2212

■観光地美化活動
◇乙女高原の柵をきれいに塗り替えました
5月30日、「ごみゼロの日」に合わせ、乙女高原で観光地美化清掃活動を行い、約40人が参加しました。
この日は、乙女高原周辺の木柵の補修作業を行いました。この木柵は、平成7年に設置されてから経年劣化により色褪せていましたが、汚れを取り、塗り替えを行ったことで、きれいな茶色に蘇りました。

問合せ：観光課観光施設担当
【電話】内線2145