10月以降は、日の入り時間が急激に早まります。
そのため、歩行者と車の重大な事故が多く発生する傾向にあります。
■事故を防ぐための3H
◇Hその1
ドライバーの皆さんは、夕暮れ前の明るいうちに「早めのライト点灯」
いち早く歩行者や自転車を発見するとともに、自分の車の存在を知らせてください。
◇Hその2
対向車や先行車がいない時は…
照射範囲が広い「ハイビームの活用」を心掛けてください。
◇Hその3
歩行者の皆さんは、明るい色の服装や「反射材の使用」により、自分の存在をドライバーに知らせてください。
10月の「早めのライト点灯」の目安は、午後4時30分です。
■全国地域安全運動の実施
警察では、地域から犯罪をなくし、安全で安心して暮らせる地域社会をつくるため、毎年10月11日から20日までの10日間を「全国地域安全運動」期間と定め、県や市町村、防犯ボランティア団体、防犯協会等の関係機関・団体と連携を図りながら、犯罪の予防活動を展開し、日下部警察署でも各種キャンペーン・行事を予定しています。
地域から犯罪をなくし、安全で安心して暮らせる地域社会の実現のため、御協力をお願いします。
問合せ:【電話】22-0110
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