■6人の大学生による5日間の山梨市役所での業務の記録
◇様々な市役所の業務を経験
インターンシップに参加した大学生は、保育園や図書館、福祉施設の業務補助のほか、18日に行われた笛吹川源流まつりのスタッフや事業地の見学など様々な業務を経験しました。
◇大学生のアイデアで市のPRを提案
秘書課でのインターンシップでは、SNSを活用した市のPRの提案をワークショップ形式で行いました。
自分たちが普段使用しているSNSや本市の気になるスポットを共有して、自分たちが面白いと思うPR方法を提案してくれました。
◇インターンシップを終えて(感想)
・職員や保育園の先生、親御さんや子どもたちが気軽に話しかけてくれて、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
・地域との関わり合いが深い場所での視察や実習を通して、現場でしか学べない経験と知識を積むことができました。
・社会に出ていくために必要なスキル、知識などを学ぶことができました。
・市役所の業務は、市役所の外でも市民を支えているというイメージが新たにつきました。
・山梨市のことを改めて知ることが出来るとても良い機会になり、多くの人に山梨市を知ってもらいたいと感じました。
・グループワークとその結果を市長へ報告するという貴重な経験をすることができ、人として成長することができたと感じています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>