■平成17年3月22日、山梨市・牧丘町・三富村が合併し、新・山梨市が誕生 山梨市制施行19周年記念式典
10月15日、市政に功績のあった人を称え、これからの山梨市を創造していく契機となるよう「山梨市制施行19周年記念式典」を挙行しました。
市民会館ホールで開催された式典は、後屋敷保育園児がダンスを披露し、華々しくオープニングを飾ってくれました。
高木市長は、式辞で市政運営に対し、「今後も、引き続き住みやすい街づくりを推進し、地域の活性化を図るための様々な取り組みを進めていく所存であります。五十年、百年の計に立って、アザレアタウンなどの基盤整備にも着実に取組み、誰もが住んで良かったと実感出来る、活力ある地域社会の構築を目指してまいります。更には、市民の皆様に寄り添い、身近な課題から、未来を担う子どもたちが夢を抱く事が出来る街づくりを推進し、高齢者の方にとりましても、安心安全に暮らしていける持続可能な施策を引き続き進めてまいります。」と決意を述べました。
式では、市の発展に貢献された8人の皆さんに市政功労章が授与されました。また、特別非営利活動法人都市農村支援交流センターが特別表彰されました。
また、区長などの行政委員を退任された46人、1団体に感謝状が贈られ、代表して前人権擁護委員の山下義仁さんが受け取られました。
受賞者を代表して、古屋秀樹さんから謝辞をいただきました。
表彰に続き、来賓の皆さんから祝辞をいただき、清水孝夫区長会長の閉式の辞で式典は終了しました。
※表彰者の皆さんについては本紙をご覧ください。
■特別表彰
特定非営利活動法人都市農村支援交流センター
保育園の園児とともに、さつまいもの栽培活動を長年行い、活動を通して地域との交流を深められ、地域の青少年の健全育成及び豊かな自然を生かしたまちづくりや地域活性化に貢献された。
問合せ:秘書課秘書担当
【電話】内線2412
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