日本女子バスケットボールWリーグ山梨クィーンビーズ

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■山梨市で熱戦
12月23日及び24日に山梨市民総合体育館でWリーグ公式戦を開催。本市をホームタウンの1つとする山梨クィーンビーズが、皇后杯ベスト4の強豪シャンソンVマジックと対戦しました。

■12月23日(土)
500人を超える観客が会場を盛り上げ、前半に一時はリードを奪うも、後半突き放され敗北。

(山梨クィーンビーズ)77-97(シャンソンVマジック)
24-29
19-24
19-18
15-26

■12月24日(日)
後半一時同点の場面では、詰めかけた多くの観客からの大歓声が起こるも、あと一本が決めきれず、第4Qで突き放され前日の雪辱ならず。

(山梨クィーンビーズ)61-79(シャンソンVマジック)
15-23
17-18
21-14
8-24

■山梨クィーンビーズ　濱西七海選手のコメント
コロナ禍もあって子どもたちと接する機会が少なかったので、手作りのメッセージ付き横断幕はとても嬉しく、選手たちの力になった。これからも子どもたちの憧れや目標となる選手でいられるように頑張って行きたい。

・市内ミニバスチームがエスコートキッズとして選手と一緒に入場!
・市内小中学生が応援横断幕を作成
・日川高校書道部によるハーフタイムパフォーマンス…パフォーマンスでの作品は、市役所東館1階のエントランスホールに展示しています。

■12月16日(土)には、山梨クィーンビーズ公開練習と東山梨地区のミニバスチームへの練習指導を開催
◇山梨クィーンビーズ　若原愛美選手のコメント
参加した子供たちの「バスケを上手くなりたい」という気持ちを持ってやっている姿は、自分たち選手も見習わないといけないなと思った。これからも上手くなりたいという気持ちを忘れずにバスケを続けてほしい。