■引っ越しの際は、住所の異動手続きを忘れずに!
進学や就職などで引越しをされた人は、原則、現在住んでいる寮・アパートなどが住所地になります。
住民票の異動届(転入、転出、転居など)は、国民健康保険、国民年金、選挙人名簿への登録などに関わる大切な手続きです。
引越しの際は、住所の異動手続きを忘れずに行いましょう。
また「マイナンバーカード」や「住民基本台帳カード」に記載してある「住所」は最新のものにする必要があるため、住所異動の際はお持ちください。
※本人確認書類は、顔写真付きの本人確認書類1点(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)または、顔写真付きでない本人確認書類2点(健康保険証、年金手帳など)が必要です。
届出ができる人:転入などの届出ができる人は、異動する本人または旧住所の世帯主、新住所の世帯主です。そのほかの人が手続きする場合は委任状が必要です。
問合せ:市民課市民担当
【電話】内線1142~1144
■インターネットで転出届
マイナンバーカードを利用して、インターネット(マイナポータル)で転出の届出ができます。詳しくは、デジタル庁ホームページをご覧ください。
◇3月・4月は
市民課窓口が大変混雑します引っ越しをされる方の住所変更手続きが集中し、窓口が非常に込み合うことが予想されます。
特に12時~13時および16時~17時の時間帯が混雑します。
手続きは、時間に余裕を持ってお越しください。
※マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストアのマルチコピー機などで証明書が取得できます。(住民票の写し・戸籍謄抄本・戸籍附票・印鑑登録証明書)
問合せ:市民課市民担当
【電話】内線1142~1144
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