■熱中症の予防法
(1)水分・塩分の補給
のどが乾いてなくてもこまめな水分補給を
(2)熱中症になりにくい室内環境に
扇風機やエアコンで温度調節、遮光カーテンなど
(3)体調に合わせた取り組み
こまめな体温測定、通気性が良く吸湿速乾の衣服の着用、氷や濡れタオルの使用
(4)外出時の装備
日傘や帽子の着用、日陰でこまめな休憩を
■熱中症特別警戒アラート
今年度より、熱中症警戒アラートの一段階上の熱中症特別警戒アラートが、創設されました。熱中症のアラートが出たときは、熱中症の危険性が高いため、熱中症対策を十分に行いましょう。
熱中症に特に注意する日:
・気温が高い
・風が弱い
・湿度が高い
・急に暑くなった
熱中症になった時の処置:
(1)涼しい場所に避難
(2)衣服を脱がせて、体を冷やす
(3)水分・塩分を補給
■暑い日は、市内の「涼み処」をご利用ください。
市では、冷房設備のある施設に涼み処を設置しています。施設の開館中は誰でも利用できます。
また、熱中症特別警戒アラートが出たときには、涼み処をクーリングシェルターとして開放します。
熱中症の情報、涼み処・クーリングシェルターの詳細は、市ホームページに掲載しています。
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