■「書かない窓口」の実現に向けて~窓口体験調査を行いました
7月9日、窓口における市民の負担軽減や職員の業務効率化を図るため、窓口体験調査を行いました。普段窓口を利用したことがない大学生が、設定したモデル市民になりきって実際の手続きを体験しました。調査の後は、利用者目線になって気付いたことを共有し、本市にとってのより良い窓口の姿を検討しました。申請書に氏名や住所などを手書きすることなく手続きできる「書かない窓口」は今年度から導入予定です。
問合せ:総合政策課デジタル戦略推進担当
■山梨県宅地建物取引業協会とともに…空き屋対策を強化します!
7月12日、公益社団法人山梨県宅地建物取引業協会に、空家等管理活用支援法人の指定書が交付されました。これにより、空き家所有者に対する普及啓発や相談対応を公的な立場で行っていただくことになります。
この指定は県内初の取り組みで、宅地建物取引業協会としては全国で4番目の指定となります。
問合せ:地域資源開発課地域資源活用担当
■ふるさと山梨市の更なる発展を目指して~首都圏山梨市県人会
7月13日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルにおいて、首都圏山梨市県人会総会および懇親会が開催され約70人が出席しました。本市出身者や市にゆかりのある方々と市民がお互いの情報を積極的に交換し、交流を図ることにより、ふるさと山梨市のさらなる発展に寄与することを目的としています。観光大使である小倉浩二さんによるシャンソンの歌唱も披露され、会場は大いに盛り上がりました。
問合せ:秘書課秘書担当
■大阪市トップセールス~山梨市のくだものを関西へ!
7月19日、高木市長とJAフルーツ山梨の西島組合長らが、大阪市中央卸売市場において、本市の特産品である桃やぶどうの消費拡大に向けた宣伝活動を行いました。
この活動では、試食やノベルティを配布するとともに、世界農業遺産に認定された国内有数の果樹産地において自然や環境との調和を図りながら安全安心に生産された美味しい果物であることを広くPRしました。
問合せ:農林課農林担当
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