■下水道まつりを開催します
地域のみなさまの下水道事業に対するご協力に感謝するとともに、下水道への理解と関心を一層深めていただくため、9月の「下水道の日」の行事の一環として、「第36回下水道まつり」を行います。
どなたでも楽しみながら下水道のことが学べるように、たくさんの催し物を用意しましたので、ご近所お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。
日時:9/8(日) 10:00~14:00
場所:釜無川浄化センター(南巨摩郡富士川町長澤1790(駐車場あり))
催し物:下水道施設見学会、下水道探検ツアー、ミニ下水道展、マイエコバッグ作り、キッチンカーによる販売、お楽しみ抽選会、来場記念品プレゼントなど
※雨天時には、一部の催し物が中止となる可能性があります。
◇令和6年度下水道排水設備工事責任技術者認定試験
下水道の排水設備工事を施工する指定工事店には、「下水道排水設備工事責任技術者」の資格を有する者の選任が必要です。この試験は、その責任技術者としての技能を認定するものです。
受付期間:9/12(木)~10/3(木)
講習会:10/22(火) 10:00~16:00
試験:11/21(木) 14:00~16:15
場所:ぴゅあ総合(2階大研究室)甲府市朝気1-2-2
※申込用紙などは、申し込み先ホームページからダウンロードしてください。
【HP】https://www.yamanashi-swc.or.jp/(9/10よりダウンロード可)
申込み・問合せ:(公財)山梨県下水道公社
【電話】055-263-2738
問合せ:公益財団法人山梨県下水道公社事務局
【電話】055-263-2738
■9月24日~30日は結核予防週間です
結核とは、結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。昔の病気と思われがちですが、現在も全国で10,235人、山梨県でも51人が新たに結核を発病しており、そのうち76.5%が65歳以上の人となっています。
結核の症状は、2週間以上続く咳・痰・倦怠感・寝汗・微熱・体重が減る・血痰などがあります。発見が遅れると重症化したり、周囲の人に感染させてしまうため、このような症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
しかし、結核は症状が出ない場合もあります。早期発見には、1年に1回胸部レントゲン検査を受けることが重要です。市の集団健診会場では、胸部レントゲン検査を100円で受診することができます。(年度末21歳以上の人)
※集団健診についての詳細は、広報5月号と一緒に配布した健康カレンダーや、市ホームページをご確認ください。
問合せ:健康増進課健康づくり担当
【電話】内線1162~1166
■体力・運動能力調査にご参加ください!
日時:9/19(木) 19:00~20:30予定
会場:市民総合体育館アリーナ
対象:市内在住・在勤の20~64歳の人
内容:握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、20mシャトルラン
持ち物:運動のできる服装、体育館履き、飲み物、筆記用具など
申し込み:9/12(木)までに、本紙掲載の二次元コードを読み取りのうえ、申込フォームに入力、または、生涯学習課に電話にて申し込んでください。
問合せ:生涯学習課スポーツ振興担当
【電話】内線2331
■10月の集団健診の予約案内(完全予約制)
すべての会場が完全予約制です。
11月以降の日程や検査項目などの詳細は、広報5月号と一緒に配布した健康カレンダーまたは市ホームページにてご確認ください。
10月の集団健診日程:
予約方法:
(1)インターネットでの予約…本紙掲載の二次元コードから申し込んでください。
(2)電話による予約…【電話】22-1111(平日8:30~17:15)
健康増進課まで予約時に受診希望の検査項目をお伝えください。健診日の7日前に、時間を記載した「予約票」および「問診票」、申込者には「検査セット」を郵送します。
申込み・問合せ:健康増進課健康づくり担当
【電話】内線1162~1166
■令和7年4月から農地の貸借は農地中間管理機構を通した貸借に一本化されます
農業経営基盤強化促進法の改正に伴い、農地の貸し手と農地の借り手による相対での契約(利用権設定)の新規受付は令和7年1月31日をもって終了します。令和7年1月31日以降に終期を迎える契約につきましては、設定した期間満了日まで有効となります。
令和7年2月1日以降、新たに契約を結ぶ場合は、農地中間管理機構を通した貸借契約となります。
◇農地中間管理機構を通した貸借とは
山梨県農地中間管理機構(公益財団法人山梨県農業振興公社内)が、農地を貸したい人(農地の所有者)から農地を預かり、農地を借りたい人への配分(貸し出し)を行います。
農地の貸し手(所有者)のメリット:
・賃料は農地中間管理機構から確実に支払われます。
・契約期間満了後に必ず農地は返ってきます。
・税制の優遇措置が適用される場合があります。
農地の借り手(借受者)のメリット:
・借入期間中は安心して耕作ができます。
・複数の地権者から農地を借りる場合でも、賃料をまとめて農地中間管理機構に支払えばよく、手間がかかりません。
・荒廃農地や未整備農地の再生・整備事業を利用することができます。
問合せ:農林課農地担当
【電話】内線2215~2217
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