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やまなし「ゼロカーボンシティ」宣言
山梨市は「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指します!
■vol.42 災害が起きた時のごみ処理方法
近年、日本各地で災害が多発しています。私たちもいつ大災害に見舞われるか分かりません。いざ災害が起きたとき、ごみはどのように処理したらよいのでしょうか。
この機会に知っておきましょう!
◇生活ごみ
平常時と同様、ごみ収集停留所に出してください。(災害の状況に応じて収集日の変更等が考えられます。)
資源ごみや不燃ごみなど、衛生面に問題のないごみは、処理体制が復旧するまで自宅で保管をお願いします。
◇災害ごみ
分別後、ご自身で仮置き場まで搬入をお願いします。路上やごみ収集停留所には絶対出さないでください。
分別区分は被災状況によって変わりますが、以下のような例が挙げられます。(仮置き場の場所や分別区分は、災害時に広報やホームページ等でお知らせします)
(1)可燃ごみ
(2)畳
(3)布団類
(4)家電類
(5)家具類
(6)木くず
(7)コンクリート
(8)金属くず
(9)ガラス・陶磁器
(10)処理困難物(タイヤなど)
・避難所で出たごみは、避難所での指示に従ってごみ出ししてください。
・災害ごみを出さないために…
家具や電化製品を転倒防止器具等で壁に固定し、倒れにくくするなど、日頃からの備えをしっかりしておきましょう。
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