10月1日は「浄化槽の日」

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浄化槽は、使い方を誤ったり、適正な維持管理を行わないと、本来の機能を十分に発揮できず、放流水の水質が悪化したり、悪臭を発生してしまうこととなり、生活環境を悪くする原因となってしまいます。

適正な維持管理を行うために、
(1)年3回以上の「保守点検」
(2)年1回以上の「浄化槽の清掃」
(3)年1回の「法定検査(11条)」を行いましょう。
業者については、それぞれ指定等がありますので、町生活環境課までお問い合わせ下さい。
きれいな河川を保つためにも、ご理解とご協力をお願いします。

◆単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換をお願いします
単独処理浄化槽は、トイレの汚水のみを処理する浄化槽で、台所やお風呂からの生活排水は、そのまま河川に放流されます。合併処理浄化槽は、トイレの汚水に加え、台所やお風呂からの生活排水も処理することができ、単独処理浄化槽と比べ、河川に放流する水の汚れを約1/8に減らすことができます。

問合せ：町生活環境課
【電話】055-272-6092