■医療機関を上手に受診しましょう
同じ病気で安易に医療機関を受診すると医療費の増加に加え、検査や薬の重複で体への影響が心配されます。治療法に不安がある場合は医師に相談しましょう。
■かかりつけ医を持ちましょう
体調に気になることがあった場合、自分の病歴や健康状態を把握している「かかりつけ医」がいると安心です。
■お薬手帳を活用しましょう
薬は用量・用法を守って服用しなければ効果が得られないばかりか、副作用を生じることがあります。手元に飲み残した薬やすでに処方されている薬がある場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。
「お薬手帳」を1冊にすると処方薬の確認ができます。受診の際は医師に「お薬手帳」を提示しましょう。
■家計にもやさしいジェネリック医薬品を活用してみませんか?
ジェネリック医薬品は、厚生労働省が安全性や効き目が新薬(先発医薬品)と同等と認めている薬です。開発コストが抑えられるため低価格となり、皆さんの薬代負担軽減や安定した医療保険制度の維持にもつながります。
※変更できない薬や取り扱いのない薬もあるので、ご利用の際は医師や薬剤師に相談しましょう。なお、現在一部のジェネリック医薬品の供給に不安定な状況が見受けられ、薬局などで購入できない場合があります
問合せ:健康保険課
【電話】055-237-5371
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