■「食品ロス」=食べられるのに廃棄されてしまう食品
本市では、「生ごみの水切り」や「生ごみのたい肥化」など、ごみ排出量の削減を目指す中、市民の皆さんに日常生活で食品ロス問題を意識し、食べ物のムダを減らす取り組みにご協力くださるよう呼びかけており、その減量策の一環として「もったいない!30・10運動」を推進しています。
~家庭でできること~
・毎月30日は、食品の消費(賞味)期限をチェックしましょう
・毎月10日は、食材を使い切るクッキングデーにしましょう
・食材は計画的にムダがないよう購入しましょう
・食べられる分だけ調理しましょう
◇食品ロスを減らして、燃えるごみも減らそう!
令和6年7月の家庭系燃えるごみの1人1日あたりの排出量は519.68gです(本誌6ページ掲載)。目標値469.8gに対して約50g多くなっています。
約50gの食べ物は…
・納豆1パック
・ピーマン1個
・唐揚げ1個
・クロワッサン1個 など
もったいないじゃん のこしちょし!
問合せ:ごみ減量課
【電話】241-4327
<この記事についてアンケートにご協力ください。>