長年にわたり、各分野で活躍、貢献された方々に、このほど春の叙勲、危険業務従事者叙勲が贈られ、本市からは4名が受章されました。
受章されたみなさんの功労・功績を讃え、ご紹介します。
■旭日双光章
小浦宗光(こうらむねみつ)さん(亀沢)
元敷島町議会議員や市議会議員などを務め、地元である敷島北部地区の過疎化対策や地域活性化事業に尽力しました。これまでの取り組みが認められてうれしいと話します。
■瑞宝双光章
清水徹(しみずとおる)さん(天狗沢)
昭和48年に県警入りし、14年間、警察学校で幅広い授業を担当しました。平成22年には県警察学校の校長に就任し、後進の教育に尽力。家族など支えてくれた人に感謝したいと話します。
■瑞宝単光章
赤池清一(あかいけせいいち)さん(万才)
昭和43年に県警入りし、主に交通部門を担当。特に、交差点名標識の英字表記の採用に尽力したことが印象深いそうです。家族など支えてくれた人に感謝したいと話します。
■瑞宝単光章
花輪貞夫(はなわさだお)さん(西八幡)
平成2年に旧竜王町消防団に入団後、市消防団副団長、団長を歴任。平成31年に発生した山林火災では団長として指揮を執るなど、住民の安全安心のためにご尽力されました。
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