■国民年金保険料に納め忘れはありませんか
国民年金保険料は所得税法および地方税法上、社会保険料控除としてその年の課税所得から控除されます。
令和5年中に納めたものであれば、過去の年度分の保険料や追納した保険料も控除対象となります。
社会保険料控除の適用を受けるためには、年末調整や確定申告の際に社会保険料(国民年金保険料)控除証明書または領収証書を添付する必要があります。
国民年金保険料に納め忘れがある場合は、納付書を使用して金融機関、郵便局、コンビニエンスストア、電子納付(ペイジー)、スマートフォンアプリによる電子決済から納付しましょう。
※コンビニエンスストア、スマートフォンアプリによる電子決済から納付する場合は、証明書の発行に時間がかかります。
※家族(配偶者や子等)の負担すべき国民年金保険料を支払っている場合は、その保険料についても控除が受けられます。
※納付書の再発行、控除証明書の発行は年金事務所にご連絡ください。
※詳細は問い合わせください。
問合せ:竜王年金事務所 国民年金課
【電話】055-278-1104
■県が新たな総合計画・県政課題を解説
「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」の実現に向け、多くの県民に山梨の豊かさづくりに参画いただけるよう、県からみなさんに解説します。
日時:12月27日(水)午後7時~8時
場所:竜王図書館2階 視聴覚室
定員:150人
※申込不要
問合せ:県知事政策局政策企画グループ
【電話】055-223-1553
■電子版かかりつけ連携手帳電子決済モデル推進事業
県では「重度心身障害者」の負担を減らすため、医療機関等の窓口での現金払いが不要となるモデル事業に取り組んでいます。
対象:(次の要件をすべて満たす人)
・本市在住で重度心身障害者医療費助成制度の受給者かつ19歳以上の人
・医療保険の種別が国民健康保険または後期高齢者医療制度の人
対象医療機関:県立中央病院、山梨大学医学部附属病院
内容:スマートフォンに専用の電子決済アプリをダウンロードして利用します。
申込受付:問い合わせください。
その他:
※スマートフォンをお持ちでない人でも申請をすることで、県から貸与を受けることが可能です(先着50人)。
※事業に参加するには、県、医療機関、市町村および一般社団法人かかりつけ連携手帳推進協議会が、モデル事業における電子決済処理の実施に当たり必要な範囲内で、個人情報を利用することに同意いただく必要があります。
※効果検証等を行うため、モデル事業期間を含む過去の医療費等を本市経由で県に提供していただくことになります。
※収集した個人情報は、個人情報の保護に関する法律および山梨県個人情報保護条例の規定に基づき、モデル事業の遂行に必要な範囲内でのみ利用します。
※詳細は問い合わせください。
申し込み・問合せ:県障害福祉課 企画推進担当
【電話】055-223-1460
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