■飲料水・食料などの備蓄は十分ですか
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存が効く食料等を備蓄しておきましょう。
防災のために「特別なもの」を用意するのではなく、普段の生活で利用している食品等を少し多めに備え、使った分だけ買い足す「ローリングストック法」を行いましょう。
○備蓄品チェックリストの例(人数分用意)
飲料水:3~7日分(1人1日3リットルが目安)
非常食:3~7日分の食料として、ご飯(アルファ米等)、ビスケット、乾パンなど
簡易トイレ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、懐中電灯、モバイルバッテリー、カセットコンロなど
※大規模災害発生時には、1週間分の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流すなどの生活用水も必要です。日ごろから「水道水を入れたポリタンクを用意する」「お風呂の水をいつも張っておく」などの備えもしておきましょう。
■災害時の情報収集はこちら
防災行政無線:市から避難情報など防災に関する情報をお知らせします。
○電話で確認する場合
防災行政無線が流れた後、次の番号にかけると、直近の放送を聞くことができます。
防災行政無線テレホンサービス 【電話】0800-800-6756(無料) 【電話】055-230-6650(有料)
○メールで確認する場合 メールアドレスの登録をしておくと、放送後にメールが届きます。
次のアドレスに空メールを送信すると、仮登録メールを受信します。受信メールに従い、
本登録を完了してください。
【メール】city-kai@cousmail-entry.cous.jp
※スマートフォンの場合、次のQRコードからメールを作成できます→広報本紙に掲載
テレビ・ラジオ:災害情報やデータ放送を各局が放送します。
インターネット:信頼できるサイトを活用しましょう。
気象庁、やまなし防災ポータル、県総合河川情報システム、富士川水系情報提供システム(釜無川などの気象情報・雨量・水位やカメラに加え、浸水リスク情報を提供)
Yahoo!防災速報またはYahoo!JAPANのアプリ:アプリをインストールすることで市からの緊急情報を入手することができます。詳細は次のQRコードから市ウェブサイトをご確認ください→広報本紙に掲載
■今年の総合防災訓練は11月5日(日)に実施します
昨年に行った総合防災訓練のアンケートでは、訓練の実施時期を11月の第1日曜日にすることが望ましいと多数の回答が得られました。
アンケート結果に基づき、令和5年度以降の総合防災訓練は、11月第1日曜日に実施します。
なお、今年の総合防災訓練の詳細は広報10月号でお知らせします。
問合せ:防災危機管理課(新館2階)
【電話】055-278-1676
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