ガソリンの詰め替え販売におけるルール

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農作業用機械などの燃料として使うため、ガソリンを携行缶で購入する人は多いと思います。
京都市の火災でガソリンが使用されたことを受け、令和2年2月1日からガソリン購入時の規制が厳しくなっています。
ガソリンを購入する際には、業者が次のことを確認しています。
・免許証などによる本人確認
・ガソリンの使用目的の確認
また、ガソリンをポリ容器で購入することはできません。性能試験に合格している金属容器(KHKマーク・UNマーク付)を購入する必要があります。

■危険物の安全な取り扱いのポイント
・危険物となる物品の付近では火気の使用はやめましょう。
・風通しの良い場所で換気を行うなど可燃性蒸気を滞留させないようにしましょう。
・直射日光が当たる場所に保管することはやめましょう。
毎年6月の第2週(今年は6月4日から10日までの一週間)は危険物安全週間です。

問合せ先：市消防本部　予防課
【電話】055-261-0119