令和5年度から笛吹市職員採用試験の消防職の受験要件が変わります!

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■年齢要件の見直しと経験者枠の新設
笛吹市職員採用試験では、令和5年度から、消防職の受験要件を変更します。多様な人材が受験しやすいよう、これまで24歳以下としていた大卒区分の年齢要件を変更。さらに経験者枠を新設し、その年齢要件を35歳以下としました。主な要件については、次のとおりです。

1　年齢要件

2　経験者枠の要件

◆先輩職員からのメッセージ　Message
○消防署で待っています!!!
消防職　消防署第3部救急担当
大塚茜(入庁3年目)
市内の火災や救急、予防活動などに携わっています。消防署では一人がひとつの任務だけを受け持つのではなく、日ごとに火災、救急、救助など、さまざまな隊に配属されるため、あらゆる現場に行き活動を行います。
女性目線を活動に活かせ、市民の方々に感謝された時にとてもやりがいを感じています。専門知識が求められ、毎日が勉強ですが成長していける魅力的な職場です。みなさんと働けることを心待ちにしています。

○一緒に働けることを楽しみにしています!!
一般行政職II　建設部土木課建設担当
水上賢(入庁9年目)
高校卒業後に市役所に就職しました。入庁直後は社会経験がなかったためとても不安でしたが、先輩職員のサポートもあり充実した日々を送ることができました。
現在は道路・水路の維持管理や、担当する工事の監督員として業務に携わっています。土木の知識が必要なため、勉強だらけの毎日ですが、ここでしかできない仕事にやりがいと誇りを感じています。これからの笛吹市を私たちと一緒につくりましょう。