文字サイズ
自治体の皆さまへ

くらしの情報~お知らせ(1)

15/44

山梨県笛吹市

■電気火災防止のための注意点
電化製品を使用するため、多くの人が毎日コンセントを使用しています。そんなコンセントですが、いつもと同じように使用していたとしても、時には火災の原因になってしまうことがあります。今回はコンセント付近の火災を防ぐためのチェックポイントを紹介しますので、確認してみてください。
・コンセントと差し込みプラグの間にほこりはありませんか?
・コンセントに差し込んでいるプラグに変形はありませんか?
・1つのコンセントから延長コードでタコ足配線していませんか?
・コンセントと差し込みプラグの間にゆるみはありませんか?
・コンセントや差し込みプラグに破損はありませんか?
また、台風や地震などの災害で停電し、電気が復旧した際に火災が発生することがあります(通電火災といいます)。災害による停電で避難するために家を空けるときには、ブレーカーを切ることや、コンセントから差し込みプラグを抜くことで火災の発生を防ぐことができます。地震に対しては設定値以上の揺れを検知した時に電気の供給を止める感震ブレーカーの設置や、家具などの転倒防止も火災の防止に有効となります。日頃から電気火災の対策をお願いします。

問合せ先:消防本部 予防課
【電話】055-261-0119

■笛吹市総合防災訓練を実施します
市では、「防災週間」に合わせ、9月3日(日)に総合防災訓練を実施します。
市民の皆様にご参加いただき、地震発災時の初動対応、安否確認方法などを確認するため訓練を実施します。
午前8時30分の訓練開始の防災行政無線によるサイレン放送に合わせて、地震発生直後の安全確保行動(下記参照)を実施した後、安否確認の方法を避難する過程で確認してください。
また、隣近所の安否情報や被害情報を組ごとにまとめ、行政区で集約する災害直後の自助、共助による初動対応について確認します。加えて、この機会に、ご家庭のマイ・タイムライン、非常持出品、災害用備蓄品などの準備について、改めて確認してください。
訓練日時:9月3日(日)午前8時30分から
※訓練開始の合図として、防災行政無線のサイレン放送を行います。
訓練場所:行政区ごとに訓練会場が決まっています。お住いの地域の区役員に確認してください。

・安全確保行動
(1)ドロップ 姿勢を低く!
(2)カバー 頭を守って!
(3)ホールド・オン 揺れが収まるまでじっとして!

・避難・安否確認の方法
(4)地震の揺れがおさまったら、屋外の安全な場所に避難する。
(5)両隣の住人に声かけを行い、安否確認をする。
(6)自宅周辺の被害状況を確認しながら、行政区が定めた一時避難場所に避難する。
(7)一時避難場所において、組長に安否や被害の情報を伝達する。

問合せ先:防災危機管理課 防災担当
【電話】055-262-4111(代)

■「津波フラッグ」は避難の合図津波が来るぞ、すぐ避難!
令和2年6月から海水浴場などで赤と白の格子模様の旗「津波フラッグ」による視覚的伝達が行われるようになりました。海水浴場や海岸付近で津波フラッグを見かけたら、速やかに海から離れて高い所へ避難を開始してください。
この時期は、夏休みを利用し、海水浴に出かける方が多くなる季節です。
海水浴場などの海沿いで、地震が発生した場合は、「津波フラグ」と併せて、「津波警報」にも注意する必要があります。
津波警報は、テレビやラジオ、携帯電話、サイレン、鐘など、さまざまな手段で伝達されます。

問合せ先:防災危機管理課 防災担当
【電話】055-262-4111(代)

■熱中症に注意を!
暑い日がまだまだ続きます。引き続き、熱中症に注意が必要です。
・暑さを避ける。
・こまめに水分補給する。
・エアコンや扇風機を使用する。
・お年寄り子どもは特に注意する。
正しい予防方法を知り、普段の生活の中で気をつけることで、熱中症を防ぐことができます。

問合せ先:消防本部消防課または消防署
【電話】055-261-0119

■(1)「甲府バイパス(国道20号)」および(2)「鵜飼橋松本線外2路線」の都市計画変更(原案)の縦覧・公聴会のお知らせ
○原案の縦覧
縦覧期間:8月7日(月)~21日(月)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜、祝日は除く)
縦覧場所:
県都市計画課((1)のみ)
県峡東建設事務所都市計画・建築課((1)のみ)
笛吹市建設部まちづくり整備課
【電話】055-261-3334
※(1)は県、(1)(2)は市ホームページでご覧いただけます。

○公聴会
日時:9月11日(月)
(1)午後7時~
(2)午後8時~
会場:市役所本館302会議室

○意見書の提出
公聴会で当事案について意見を述べることを希望される場合は、縦覧期間中に意見書の提出が必要です。意見書の提出がなかった場合は、公聴会は開催しません。((1)は県、(1)(2)は市ホームページでお知らせします。)
対象:笛吹川都市計画区域の住民および利害関係人
提出方法:意見の要旨、住所および氏名を記載した書面を、
(1)については
〒404-8601 甲州市塩山上塩後1239-1 県峡東建設事務所都市計画・建築課まで
(2)については
〒406-8510 笛吹市石和町市部777 建設部まちづくり整備課まで
持参、または郵送(8/21必着)
(持参の場合は午前8時30分~午後5時15分)

問合せ先:まちづくり整備課
【電話】055-261-3334

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU