つなぐ 支え合う地域づくり No.11

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■安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために
9月30日「支え合い・助け合い・つながりのある地域づくりフォーラム」を開催

◆どうすれば誰もが暮らしやすい地域をつくれるか!私たちにできることについて
講師：武蔵野大学教授　渡辺裕一氏
(1)多様な「自分らしさ」を認め合う。それを地域の力にする。
(2)誰もが「ここにいていい」「ここにいたい」と思える場所をつくる⇒そんな地域になる。
(3)見て見ぬふりをせず、何が起きているのかを見る。
(4)生きづらさを個人・本人の責任にしない。
(5)他者にとっていいことをして自分がしあわせに生きられる可能性を高める。
(6)誰もが、「他者にとっていいこと」をできるようにする。今の活動を続けていくことができる。
ことが大切だとお話をしていただきました。

○参加者の声
・だれでも生きやすい地域になるように、個人としても何かの力になりたいです。
・活動発表の方が輝いて、活動は自分自身の生きがい本人の幸せ感が出ていた。

住民が実践している南アルプス市の(要支援高齢者を含む)通いの場

問合せ先：笛吹市支え合う地域づくり会議　長寿支援課
【電話】055-261-1902