経験者募集は40歳まで受験可能!筆記(学科)試験なし!
■受験申込および試験について
■募集職種・採用予定人員および受験資格等について
■「先輩職員からのメッセージ」
◆〔令和5年入庁〕企画課企画調整担当 蒔田紫織
新卒で航空会社に就職し、客室乗務員として4年半勤務しました。その後、前職のスキルを生かしながら企業の受付事務を5年、その後もう一度転職をし、金融事務を1年半経験しました。
○「市役所」のイメージが変わった
東京から笛吹市に戻ってきたとき、諸々の手続きを進めるために市役所を訪れたことがきっかけです。職員同士が訪れる市民一人ひとりのニーズに合った対応をしている姿を目の当たりにし、懸命に誠実に仕事に取り組んでいる姿勢に触れ、それまで自身が持っていた「市役所」のイメージが変わったことを覚えています。
長く離れていた地元に戻ってくると、それまで見えていなかった地域の魅力や課題に気づかされることが多々あり、市役所ではどんなことをしているのか、と考える機会が多くなりました。地元のために、ここに住む人のために働きたいと、次第に考えるようになりました。
○やりがいと達成感を感じる職場
市役所は市民の声や反応をダイレクトに受け取れる場所です。「ありがとう」という言葉を聞くと、率直にやりがいを感じます。また、これから始まる企画や事業によって、自分が生まれ育った「笛吹市」がどのように変化していくのかをダイナミックに感じ取ることもできます。
私自身、まだまだ経験も浅く知識も乏しいですが、前職での経験を生かし、日々業務に取り組んでいます。やりがいのある職場で、受験者の皆さまと一緒に働けることを楽しみにしております。
◆〔令和5年入庁〕企画課ふるさと納税担当 小川祐斉
生まれ育った地元に貢献したいとの考えから、以前は金融機関に勤務しており、法人向け融資や個人向けローン、ビジネスマッチングを提案する営業マンでした。
○笛吹のファンを増やす
地元に貢献したい気持ちはありましたが、その目標が漠然としていたため、自分の思いと仕事がリンクしない期間を長く過ごしました。前職で都内に勤務する経験があり、地元を離れたことが市役所の仕事に興味を持つきっかけでした。「笛吹市のファンを増やしたい。このまちの魅力を後世まで継続したい。そのためには自分が笛吹市を発信することに携わりたい。」と思うようになり、転職を決意しました。
○市の魅力創出につながる仕事
現担当では、全国の方に笛吹市の魅力をお伝えし、ふるさとを応援していただくための仕事をしています。ふるさと納税は日々、目まぐるしく変化していく市場であるため、自身の思いや考えを形にしていくことの大変さに直面しています。しかし、笛吹市の魅力ある資源がふるさと納税を通して全国にPRされ、多くの方から笛吹市を応援していただけることが私のモチベーションになっています。自分自身もまだまだ未熟でトライandエラーの毎日です。しかし、ここにはチャレンジできる環境があります。上司、同僚と共に乗り越えていける体制ですので、心配事はありません。
市役所はふるさと納税以外にも業務が多岐にわたります。時には、自分には向いていない業務だと思うこともあるかもしれませんが、市役所の業務はすべて「市の魅力創出に繋がっている」と信じています。意欲のある皆さんと共に働ける日を心から楽しみにしています。
※消防職や高卒区分の採用試験については、例年どおり9月に第一次試験を実施予定です。
問合せ先:総務課 人事給与担当
【電話】055-262-4111
詳しくは、ホームページに掲載されている試験案内をご覧ください。
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