ふえふきのTOPICS!(トピックス) ～笛吹市のできごといろいろ～

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■JRA石和特別競走開催
4月21日、東京競馬場で、JRA(日本中央競馬会)の「石和特別競走」が開催され、深澤副市長が優勝したジェイパームス号の馬主・調教師・騎手に、本市の特産品を贈呈しました。
「石和特別競走」は、ウインズ石和が石和町窪中島に設置されていることに伴い、昭和61年から毎年開催されています。

■モルドバ共和国とワイン交流
3月27日、モルドバ共和国のワイン関係者14人が本市を訪問し、山下市長らと意見交換会を実施しました。
今回の訪問は、モルドバ共和国のワインを日本に広めるための取組みの一環として、JICA(国際協力機構)の仲介により実現したものです。
意見交換会では、在日モルドバ共和国大使館のドゥミトル・ソコラン大使と山下市長があいさつを交わし、地元産ワインの交換を行いました。
意見交換会後、市内の旅館、飲食店、酒店が参加し、モルドバ産ワインの試飲や商談会を実施したほか、ワイナリーの見学を行うなど、有意義な交流の機会となりました。

■第19回笛吹市桃の里マラソン大会結果
4月7日、いちのみや桃の里スポーツ公園をメイン会場に、桃の里マラソン大会が開催され、全国各地から参加した約2,600人のランナーが桃の花が満開の中を駆け抜けました。大会上位入賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■令和6年度笛吹市消防団入退団式
消防団員や関係者の参加のもと、消防団入退団式がスコレーセンター集会室で開催されました。
上野前団長から法被を託された水上団長は、訓示の中で、今後も市民の安全安心を守るため、更なる努力をしていくことを誓いました。
新役員や新入団員に対して辞令が交付され、115人の新入団員を代表して、芦川分団第2部の芦澤団員が力強い宣誓を行いました。
また、長年、消防団活動に尽力され、退団される119人を代表して、上野前団長に感謝状が贈呈されました。

■大神幸祭(おみゆきさい)開催
4月15日に「おみゆきさん」の愛称で親しまれている大神幸祭が今年も開催されました。
女装した担ぎ手たちが「そこだい、そこだい」と独特の掛け声で声を合わせ、力強く神輿を担いでいました。おみゆきさんの神輿の下をくぐると健康に育つという言い伝えがあり、赤ちゃんを抱えた親御さんが神輿の下をくぐり、子どもの健康を祈っていました。

■石和中学校野球部に野球用品を寄贈
県下で活躍する石和中学校野球部に(株)芦沢組土木様より野球用ユニフォーム20着、ヘルメット9個、軟式ボール3ダースを寄贈いただきました。
寄贈いただいた野球用品一式は、石和中学校野球部の活動に活用させていただきます。

■県初!20回限定で笛吹市の魅力発信イベント
〜笛吹市100人カイギVol.11開催〜
4月17日グレープハウス御坂農園で笛吹市100人カイギVol.11が開催され、70人以上が参加しました。
「笛吹市100人カイギ」とは、人と人とをゆるやかにつなぎ、笛吹市に熱い想いを持って活動するゲストの話を聴き、地域の魅力を再発見したり、新たな価値観を得たりすることを⽬的とするイベントです。毎回5人、本市で活躍するゲストが登壇しており、ゲストが100人を迎えると会を解散するというルールがあります。そのため、20回限定のイベントです。過去に10回、毎月第3水曜日に開催し、累計参加者は305人。各回平均30〜40人(年齢層は18歳〜85歳)の参加者が集い、ゲストの話を聴いたり、参加者同士が交流したりする機会となっています。
SNSやHPで情報発信をしています!「笛吹市100人カイギ」で検索

■ドン・キホーテ石和店でのイベントへ出店しました
3月30日にドン・キホーテ石和店の駐車場で職業体験イベントが開催され、市役所総務課の職員が選挙体験ブースを出店しました。実際の選挙に近い環境のもと、投票用紙への記名や投票箱への投票体験に、多くの子どもが参加してくれました。

■「障害者自立更生等厚生労働大臣表彰」を受賞
厚生労働省では、障がいがありながらも長年にわたりご活躍されている方々、障がいのある方の自立や社会参加促進に大きく寄与した方々を表彰しています。
2月13日に都内で「第73回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰式典」が行われ、本市にお住いの花田晴雄様が「更生援護功労者」を受賞されました。
花田様は本市において長年にわたり地域の身近な相談者としてご尽力いただき、現在は山梨県身体障害者連合福祉会理事としてご活躍されています。
表彰式の後は皇居で天皇皇后両陛下から拝謁を受けました。