つなぐ No.7

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■安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために
～地域の皆さんが集まれる身近な「通いの場」を作ってみませんか～

○なぜ通いの場が大事なのか
定期的に通う場所があるというのは、健康づくりや介護予防、地域の助け合いの基盤づくりに効果があると考えられています。趣味活動・運動などのグループに参加している割合が高い地域、交流が頻繁な人ほどフレイル(虚弱)状態、要介護認定状態や認知症に至るリスク、また転倒、うつのリスクが低いなどのデータ報告があります。
人のつながりが生まれることで、参加者同士の見守りや認知症の早期発見などの支え合いが生まれ、地域づくりにつながります。「通いの場」により自分たちも元気になり、地域も元気になります。

○介護予防や地域づくりにつながる「通いの場」の効果
・つながり・役割・生きがい
継続的に社会参加
・心身機能の維持・向上
一緒に体操・筋トレで心も体も元気
・困りごとの把握・助け合い
参加者の変化に気づく・適時サポートが可能に
・多文化・時には多世代交流
多様な交わり・地域が活気づく
・孤立・孤独の防止、見守り
だれでも参加できる居場所

地域の多様な「通いの場」を応援する　通いの場支援補助金やアクティブシニア応援事業補助金を活用ください!!
笛吹市支え合う地域づくり会議

問合せ先：長寿支援課　長寿支援担当
【電話】055-261-1902