9月は「認知症・世界アルツハイマー月間」9月21日は「認知症の日・世界アルツハイマーデー」

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■9月は「認知症・世界アルツハイマー月間」9月21日は「認知症の日・世界アルツハイマーデー」です
認知症は身近な病気です。老化による物忘れと決めつけず、次のような今までと違う変化があれば、早めに相談してください。
・同じことを何回も話したり、聞いたりする
・身なりに気をつかわなくなった
・以前はできていた家事や作業に時間がかかるようになった
・会話やテレビの内容などが理解しづらくなった
・好きなことに興味がなくなり、趣味活動などをやめてしまった
・前よりも怒りっぽくなったり、疑い深くなった

◇相談先
長寿包括支援センターは、高齢者が住みなれた地域で安心して生活するための、さまざまな心配ごとや、困りごとの相談に対応しています。
・石和町・春日居町の方
北部長寿包括支援センター(市役所保健福祉館内)【電話】055-261-1907
・御坂町・一宮町の方
東部長寿包括支援センター(一宮支所内)【電話】0553-34-8221
・八代町・境川町・芦川町の方
南部長寿包括支援センター(八代支所内)【電話】055-225-3368
受診できる医療機関：まずはかかりつけ医にご相談ください。もの忘れ相談を受けることができます。
山梨県認知症疾患医療センター(峡東圏域)日下部記念病院　山梨市上神内川1363番地【電話】0553-22-0536

■認知症サポーターになりませんか?
認知症について学びたい皆さんに、講師を派遣する「認知症サポーター養成講座」を開催しています。これまでに、地域の集まり、小中学校、職場などで開催し、7,000人以上の方が「認知症の方やご家族をあたたかく見守る認知症サポーター」となっています。認知症や対応方法について正しく知ることで、自分自身や家族、地域の人のために役立てることができます。ぜひ、ご活用ください。
日程・会場：相談の上、決定
内容：認知症の知識や接し方などについてのお話
※所要時間90分程度
費用：無料

問合せ先：長寿支援課　地域包括担当
【電話】055-261-5065