三ッ峠さくら公園に久保桜を植樹しました

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三ッ峠さくら公園には三大桜と呼ばれる「三春滝桜(福島県)」、「山高神代桜(山梨県北杜市)」、「根尾谷淡墨桜(岐阜県)」という三種類の桜の後継樹が植樹されています。また、令和改元を記念し、一般社団法人ワンアースから贈られた2本の宇宙桜の苗木も「三ツ峠きぼうの桜」として植樹されています。
さらに今回、国指定天然記念物である樹齢1200年の山形県長井市の久保桜苗木が桜守の三枝氏から特別贈呈され、令和5年4月に植樹しました。この桜は伊佐沢の久保桜と呼ばれる樹高13mの巨木で、江戸時代には枝の広がりが四反(約4,000m²)にも及ぶほど見事な花を咲かせていました。
このように様々な種類の珍しい桜が植樹されている場所は大変貴重ですので、来春の開花時期には、ぜひさくら公園へお越しください。