■三ツ峠さくら公園、憩いの森公園、三ツ峠登山道再整備に伴うさくら樹木の間伐及び名札の撤去事業について
三ツ峠の豊かな自然と景観を、住民の手で更に素晴らしいものにし、後世に引き継ぐため、平成8年から行ってまいりました桜の植栽・管理事業も25年が経過し、樹木も成木となり、三ツ峠登山道沿いを中心に毎年4月には美しい桜を咲かせてくれております。
植栽事業に参加されました皆様におかれましては、これまでの桜管理につきまして感謝を申し上げます。
現状においては、植栽間隔が狭いことから、樹木が混み合ったり、環境条件により、一部の樹木で生育不良や、枯損が見受けられます。
今後、町では、三ツ峠さくら公園から憩いの森公園までの全体を見据えた管理を行っていく必要があることから、桜樹木の選定を行い、間伐等の事業を計画しております。
しかしながら、さくらの樹木成長に伴い、名札の欠落等により植栽者の特定が出来ないものも数多く見受けられるため、管理も困難となっております。
このようなことから、間伐等の対象となったさくら樹木については、町で管理伐採を行ってまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
問合せ:建設産業課 商工観光係
【電話】25-2173
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