文字サイズ
自治体の皆さまへ

フォトニュース

3/26

岩手県矢巾町

身の回りに起きた出来事など、楽しい情報をお寄せください。
※広報紙に掲載した写真を提供しています。希望する方は企画財政課へ問い合わせください。

■(特集)チャグチャグ馬コなどを初開催 徳丹城春まつり
徳丹城春まつりを4月29日、国指定史跡徳丹城跡で開催。町内外からの大勢の来場者でにぎわいました。
初開催のチャグチャグ馬コパレード(本紙表紙写真)は県消防学校から徳丹城跡までの約2キロを歩いて集まった観客を楽しませ、町内でも受け継がれてきた「馬コ」の魅力を届けました。また、ステージイベントでは町内こども園や保育園、郷土芸能団体が遊戯や演舞を披露しました。
パレードで乗馬した小林千織(ちより)さん(矢巾東小3年)は「疲れたけど、楽しかった。私が乗った白い馬は、(毛並みが)モフモフしてかわいかった」と話していました。

■斎藤ユリさんが100歳 町長がお祝い
斎藤ユリさん(南矢幅2区)が5月7日、100歳の誕生日を迎えました。同11日、斎藤さんと長男の重政さんがさわやかハウスを訪れ、高橋町長からお祝い状や花束の贈呈を受けました。斎藤さんは山田町出身で、移住して約25年。長生きの秘けつは規則正しい生活と好き嫌いをしないこと。

■春の全国交通安全運動 町内で結団式実施
5月11日から20日まで、春の全国交通安全運動が行われました。初日は町役場駐車場で紫波郡交通安全対策協議会による結団式が行われました。式では、高齢者の安全に関する「これからも安全運転モデル地区」として、本町からは煙山地区が指定され、渡辺英夫さんが代表して指定書を高橋町長から受領しました。

■未来のまちづくりWS 海外メディアが取材に来町
未来のまちづくりワークショップを5月13日、町役場で開催。町民13人が参加。将来世代になりきり今、取り組むべきことを考える「フューチャーデザイン」手法により行いました。
今回は米国で公共放送サービスを提供する「PBS※」が、まちづくりに取り入れている同手法の取材をするため来町。ワークショップの参加者らは、海外メディアが同席する中、緊張した面持ちで臨みました。
お題は、50年後の未来人の視点で、行うべき施策を策定すること。3つのグループで取り組み、観光資源のPRや土地利活用などの事業が提案されました。
参加した藤井剛さん(南矢幅7区)は「昔の町を知っている方から貴重な話を聞くことができ、それにより町の未来像をグループで描けた。海外から取材が来ることは意外だが、参加できて光栄」と話しました。
※パブリック・ブロードキャスティング・サービス

■(特集)県内初開催ワールドラン 治療研究へ参加費寄付
国際チャリティーマラソン・ワールドラン矢巾会場(実行委主催)は5月7日、町営キャンプ場周辺で開かれました。参加費全額が脊髄損傷再生治療研究に寄付されるもので、世界195カ所、国内は本町を含む6会場で同時開催となりました。本町会場では約150人が参加しました。
※関連記事本紙10ページ

■シリウスから恒例の寄贈 防災を学ぶ世界地図
住宅メーカーのシリウス(佐藤幸夫社長)は4月28日、町内小学校の5年生向けに「防災を学ぶ世界地図」寄贈しました。町役場で寄贈式が行われ、藤原淳専務から高橋町長へ地図が手渡されました。
地図には世界で発生した地震や災害が起こる仕組みなどが記載され、学校や児童の家庭で活用されます。

問合せ:役場企画財政課
【電話】611-2724

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU