平和観音ライトアップのお知らせ

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■世界アルツハイマー月間
認知症は誰もがなる可能性がある病気です。高齢化社会を迎え、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されています。
毎年9月に世界中で認知症についての関心と理解を深めるために普及啓発活動を実施しています。それにあわせて市でも、平和観音をオレンジにライトアップします。
ライトアップ期間・時間：9月15日(金)～21日(木)19時～21時

★なぜオレンジなの?
温かさを感じるこの色は「手助けします」という意味が込められています。そのため認知症支援・普及啓発カラーとして使われています。

◇認知症サポーターを募集
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。養成講座は、5名以上の個人・団体で開催可能ですのでお問い合わせください。

問い合わせ：長寿介護課　介護支援担当(地域包括支援センター)
【電話】23-4313

■国際ろう者週間
手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保証されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高め手段を講じることを促進するため、毎年9月23日を「手話言語の国際デー」、また23日をはさんだ前後1週間を「国際ろう者週間」としています。それにあわせて市でも、平和観音をブルーにライトアップします。
ライトアップ期間・時間：9月23日(土)19時～21時

★なぜブルーなの?
青い光を通して、世界、市民、地域、社会をひとつにしようという願いを込めて、手話言語の国際デーのイメージカラーとして使われています。
この機会に手話やろう者への理解を深めてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ：福祉課　障がい福祉担当
【内線】176