農薬は適正に使用しないと使用者の健康を害するだけでなく、周辺の住民や生活環境にも悪影響を及ぼす恐れがあります。農薬を使用する際は正しい使用方法を守りましょう。
■飛散防止に努めましょう
周辺への飛散を防止するために必要な措置に努めましょう。
■例えば…
・飛散の少ない剤型・飛散低減ノズルの使用に努める。
・分な時間の余裕をもって幅広く周知を行う。
・周りに影響の少ない天候や時間帯を選択する。
・農薬散布時は、無風又は風が弱い時など近隣に影響が少ない天候、時間帯に行う。
・圃場の外側から内側に向かって散布をし、風向きやノズルの向きに注意し、適切な散布圧力・散布量で行う。
問い合わせ:産業観光課 農林振興担当
【内線】224
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