〔特集〕令和6年度 当初予算と主要事業(2)

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■魅力と活力に満ちた豊かなまちづくり
▽農林業の振興
市内に小規模醸造所を増やし、ブランド化に繋げていくため、イベントや研修を通じて、韮崎産ワインのプロモーションを推進します。

▽商業の振興
企業のビジネスを応援・支援するため、自社経営を見直し、持続的な事業活動に向けた店舗改修や新たな商品の開発を行う小規模事業者に対して補助金を交付し、既存事業者のチャレンジを後押しします。

▽勤労者福祉の充実
働く女性の活躍を後押しするため、子育てと就労の両立支援や環境づくりに取り組む企業に対して助成します。

6　魅力と活力に満ちた豊かなまちづくり
予算額(千円)

■市民が主役の持続可能なまちづくり
▽定住の推進
定住人口の増加を図るため、「住まいるマイホーム助成金」制度を創設し、子育て世代への助成内容を充実させました。
若者の交流を促進するため、毎年開催している婚活イベントに加え、若者の出会いの場を新たに創出するなど、今後も交流を深めていただくイベントを数多く開催します。

▽市民等との協働の推進
韮崎市青少年育成プラザミアキスとの協働により、本市の食、観光、子育てやまちづくり等に精通した方々を招き、クロストークイベントなどを定期的に開催し、関係人口の拡大・創出を図ります。

▽国際交流の推進
交流都市との友好関係や国際理解を深めるとともに、国際的な人材を育成するため、ホームステイ事業など、相互交流を推進します。

▽市制70周年事業
記念すべき年を市民とともに祝うため、記念講演、既存事業の拡充、市民主体のイベントへの支援など、各種記念事業を4月から年間を通して実施します。
この節目の年を契機として、まちの魅力を再確認するとともに、本市のこれまでの「まちづくりの伝統と精神」を継承しながら、明るい未来への飛躍を実現します。

▽デジタル化の推進
社会のデジタル化に取り残されることがないよう、スマートフォンの活用を促進するため、スマホサポーターを高齢者などに派遣します。

7　市民が主役の持続可能なまちづくり
予算額(千円)