高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 接種費用を助成します

3／37

肺炎球菌は、肺炎を引き起こす原因となる病原体の一つで、特に高齢者が発症すると重症化する傾向にあります。
早めに接種を受けるようにし、肺炎球菌を起因とする、肺炎の発症と重症化の予防に努めましょう。

定期接種対象者：
(1)65歳の方のうち、過去に1度も肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方
(2)接種日時点で、60歳以上65歳未満で、心臓や腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に1級程度の障がいを有する方(接種をご希望の方は身体障害者手帳を持参のうえお申し出ください。)
※過去に同予防接種を受けたことがある方は助成の対象外となりますので、ご注意ください。
※経過措置(70歳～100歳)は令和5年度で終了しました。
※他のワクチンとの接種間隔にご注意ください。

接種期限：66歳誕生日の前日まで
助成金額：接種費用の1/2(上限4,000円、100円未満切り捨て)
※実施期間外や指定医療機関以外で接種した場合は全額自己負担となります。
※指定医療機関については、予診票に同封している案内または市ホームページをご確認ください。
接種方法：対象者には65歳誕生日の翌月に予診票を送付しますので、ご確認のうえ、接種をお願いします。

問合せ：健康づくり課　健康増進担当(保健福祉センター内)
【電話】23-4310