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一般質問-12月定例会-(7)

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岐阜県七宗町

■質問 ロックガーデン及び飛水峡の観光資源について
市川裕隆 議員
七宗町の観光名所であるロック・ガーデンですが、ポットホールや赤池辨財天など、いま一ついかし切れていないと感じております。私の友人などを通じ、多くの方に観光に来ていただいておりますが、皆さん、こんなすばらしい自然があるところに驚かれて帰られます。
飛水峡についても、ポットホールや飛騨川のチャート層など、岩肌がすばらしく、自然の芸術が迎えてくれています。見方によっては龍がいるように見え、川沿いを走る41号線は昇龍道とも呼ばれております。この辺りの観光やアクティビティーに注力すれば、もっと七宗町に人を呼び込むことができるのではないかと思っております。
旧お茶工場辺りの景観もすばらしく、勝橋や大柿橋の下ではカヌーなどをやられている方を見受けることがあります。私が思うに、旧道など遊歩道の整備や、川沿いの雑木の伐採を行うことによりすばらしい観光スポットになると思います。
旧お茶工場も活用していけば、現状、平地区の避難所となっておりますが、避難所としての機能はもとより、地域の方が集まれる場所へと改修することも、いろんな可能性が見えてくるのではないでしょうか。町主体ではなく、民間の活用なども視野に入れ、地域の方々と共に七宗町の魅力を発信することを行ってはいかがでしょうか。
今後の七宗町において、商業、観光などの拠点整備について、計画はどのようにお考えでしょうか。
地域の方と共にいかしていくことは可能でしょうか。

◇答弁
参事兼ふるさと振興課長 林佳成
町の観光スポットと言えば、まず飛水峡、ロックガーデンを口に出します。
先程、堀部議員に答弁させていただきましたが、飛水峡は地質学上でもとても貴重な場所であり、地質学者の登竜門とも言われている場所で、大小合わせて1千個とも言われる甌穴(ポットホール)は飛騨街道の名勝地として昭和36年に国の天然記念物に指定されています。当時はつり橋がかかり、多くの観光客が訪れ、河岸にテントを張ってキャンプをする様子を写真でみたことがございます。
そんな飛水峡ですが、現在では当時あったつり橋は外され、国道41号線はトンネルの中を通るようになり、岩場を望むことが出来る場所は車輛が通行できなくなっております。
また、飛水峡ロックガーデンは、自然公園法第21条に規定する特別保護地区に指定されており、岐阜県知事の許可を受けなければ開発等が出来ないほど厳しい定めがある地域でもあります。
以上のことからも飛水峡の開発は申請、許可と言った手続きの問題でやや停滞気味であることは否めません。
また、お話の平地内の旧茶工場辺りの景観も目を見張るものがあり、一見、国道沿いの竹藪が気になるところでございます。
そこで、今年度予算で220万円を計上し、お茶工場付近から竹藪の整理をするよう計画しております。
なお、勝橋や大柿橋付近でカヌーを楽しんでおられる方があるとのことですが、先人から聞き及んだところによると飛騨川の流れは複雑で上層部の流れと下層部の流れが違ったり、河床にえぐれたところがあり、一度入り込むと出て来られない場所があるとのことです。ライフジャケットやヘルメットは着用しておられるとは存じますが安全に川遊びをされるよう願っております。
さて、今後の商業や観光の拠点となる整備については、道路関係者、河川関係者、また鉄道関係者など各方面の方々からご意見をいただきながら方向性を見い出して参りたい、特に、インバウンドを扱う旅行関係者の方々とお会いして飛水峡開発を含めた拠点づくりをして参りたいと考えますのでご理解を賜りますようお願い申し上げます。

◇質問者の所見
商業や観光は、堀部議員も古田議員もおっしゃっているように、大変関心の高いことでございます。こちらのほう、やっぱり官民協働で本当に進めていければと思いますので、私自身もしっかりと応援していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
自慢できる七宗町を皆様の手でつくっていただけるように頑張っていきたいと思いますので、協力してやっていければと思いますので、よろしくお願いいたします。

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