令和6年1月6日に七宗町二十歳を祝う会が、木の国七宗コミュニティーセンターで開催され、二十歳を迎えた男性16名、女性11名が出席しました。振り袖やスーツ、袴姿の二十歳を迎えた方たちが集い、厳粛な雰囲気の中で行われた式典では、それぞれが新たな決意を胸に、確かな一歩を踏み出しました。
※二十歳を迎えた皆さんについては、本紙またはPDF版を参照してください。
■二十歳のメッセージ
・現在、社会人として本格的に仕事を担っていますが、上手くいかないこともあります。
失敗を繰り返しながら成長して、仕事をこなせるように頑張りたいです。
(加藤柚月さん)
・働く大変さ、支えてくれる家族の大切さが子どもの頃には分からなかったことが理解できるようになり、20年間自分の時間を削って寄り添ってくれた家族にありがとうを伝えたいです。
これからは、寄り添ってくれた家族を大切にして、支えられる人になりたいです。
(河地莉久さん)
・七宗町の豊富な森林を活用し、ものづくりを通して七宗町の子どもたちがもっと森林や木に関われるような活動をしたいです。
(近藤義紘さん)
・二十歳を迎え、これまで支えてきてくれた沢山の人に改めて感謝の気持ちを伝えたいです。
現在、教師になるという目標に向かって、大学で勉強や実習に取り組んでいます。今まで育ててきてもらったように、次は私が成長を手助けできる存在になりたいです。
(長島千紘さん)
・今まで支えてくれた家族や友人など、大切な人への感謝の気持ちを忘れずにこれからも生活していきたいです。
また、自分の行動に責任を持って、人と関わり、仕事に取り組みたいです。
(長谷川愛さん)
・小学生からの夢であったパティシエを実現することができたので、今年から新社員として頑張りたいです。
そして、自分の作ったもので、沢山の人を笑顔にしたいです。
(堀部慣菜さん)
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