■加茂休日急患開設の日程
〔診療所〕
発熱やケガなど比較的軽い症状に対し、応急的な診療を行います。
診療受付時間:午前9時~午後4時30分
*混雑状況によって、診療受付終了時刻(午後4時30分)を早める場合がありますのでご了承ください。
時間内に診療受付できなかった場合は、救急外来をご利用ください。
*都合により、変更する場合や途中休憩があります。各医療機関にご確認ください。(加茂医師会のホームページでも確認できます)
*場合によっては、かかりつけ医にご相談ください。
〔歯科〕
急な歯痛や口の症状に対し、応急的な診療を行います。
診療受付時間:午前9時~午後1時
*都合により、変更する場合があります。各医療機関にご確認ください。
問い合わせ:七宗町役場健康福祉課健康係(生きがい健康センター内)
【電話】48-1112
■全国一斉「人権擁護委員の日」特設人権相談所開設
ー毎年、6月1日は「人権擁護委員の日」です。ー
岐阜県人権擁護委員連合会及び七宗町人権擁護委員協議会では、人権擁護委員制度の周知徹底と人権思想の普及高揚を図ることを目的に、全国一斉「人権擁護委員の日」特設人権相談所を開設します。
いじめ・体罰・女性や障がい者に対する差別など、家庭内(夫婦・親子・結婚・離婚・扶養・相続等)、近隣間のもめごと・悩みごとなど、身近なことで困っていることがあれば、人権擁護委員が相談に応じます。
また、相談は無料で秘密は厳守しますので、どなたでもお気軽にご利用ください。
相談日:令和6年6月6日(木)午前10時から正午まで
場所:木の国七宗コミュニティーセンター
相談担当者:七宗町人権擁護委員
問い合わせ:七宗町役場健康福祉課福祉係(生きがい健康センター内)
【電話】48-1112
■8020(はちまるにいまる)達成者表彰のお知らせ
~80歳以上で歯が20本以上ある方を表彰します~
いつまでも美味しく食事を楽しめるように、80歳になっても20本の歯を残すようにしよう。これが「8020運動」です。歯の健康づくりを推進するため、8020達成者を表彰します。
表彰対象者:七宗町に在住しており、次の条件を満たしている方
(1)80歳以上の方(昭和20年4月1日以前の生まれ)
(2)自分の歯が20本以上ある方(残根歯も現在歯とします)
応募方法:表彰対象に該当する方は、県内歯科医療機関に予約して健康診査を受けていただいた後、健康福祉課からご案内いたします。
健診料:無料
健診期間:4月10日~8月10日
表彰式:七宗町敬老会(9月)
条件を満たした応募者全員に賞状と記念品を町長が贈呈します。
できるだけ、敬老会に参加していただきますようお願いします。
申込み・問い合わせ:七宗町役場健康福祉課健康係(生きがい健康センター内)
【電話】48-1112
■風しんの抗体検査・予防接種を公費で受けられます
2018(平成30)年に風しんの患者数が増加し、その多くは30~50代の男性でした。このうち、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、これまで公的な予防接種を受けることがなかった世代です。
風しんは、発熱や発しんを主な症状とし、飛沫感染により人から人へ感染する感染力の強い病気です。特に、妊娠中の女性が風しんに感染すると、お腹の中のこどもに、目や耳などの障がいを含む先天性風しん症候群を生じる可能性があります。
そこで、2019(令和元)年度から、風しんの定期接種を受けていない方を対象に、風しんの抗体検査を受けていただき、十分な量の抗体がない方には、風しんの第5期定期予防接種を受けていただくようお勧めしております。(風しんの追加的対策)
しかし、抗体検査を受ける方がまだ少ないため、今年度も引き続き、対象の方に、無料で抗体検査・予防接種を受けることができる「クーポン券」を発送しました。風しんの追加的対策は、令和7(2025)年2月までの時限措置ですので、今回が最後のご案内です。
お届けするクーポン券を利用して、まず抗体検査を受け、抗体検査の結果十分な量の抗体がない方は、風しんの第5期の定期予防接種を受けていただきますよう、お願いいたします。
※昨年送付したクーポン券は、有効期限が切れていますので、破棄してください。
風しん第5期定期接種対象者:昭和37(1962)年4月2日から昭和54(1979)年4月1日の間に生まれた男性
※風しんの追加的対策の詳しい情報については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
問い合わせ:七宗町役場健康福祉課健康係(生きがい健康センター内)
【電話】48-1112
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